
5時ごろ、目が覚めてテレビのスイッチを入れたら「2-0」
わが目を疑って、もう一度良く見たら、「2-0」で日本リード!

しかも後半38分。このまま行けーっ!
ところがパワーゲームで必死に反撃してくるデンマークに
PKを取られた。たいした力で押した訳でもないのに、倒れて、コンチクショー
一点取られた後、本田のドリブルとアシストで一点追加。
「3-1」。このまま、イってー。4分のロスタイムが永いこと!
黄色いユニフォームの坊主頭の審判が笛を吹きながら、両手を
前にさしだした姿が印象的だった。勝ったー。

夫は目にうっすら涙を浮かべてた。
なぜか、私も普段はサッカーに興味がないのに、W杯になると
いっぱし評論家気取り。ごめんね!

元気をなくしていた、自信をなくしていた日本が、これで元気に
なれそう。日本を元気にするのは、政治じゃなくてスポーツかも
知れない。岡田ジャパン、宮里藍ちゃん、石川遼君、その他の
アスリートたち・・・有難う!

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