先だって櫻井よしこ氏のブログを読んでから、桜井氏の論考が
気になって仕方がない。
櫻井よしこ氏はプロのジャーナリストなのに、小生のような素
人でも解るような論理の飛躍を、なぜやってしまうのだろうか。
しかも安易に、平然とだ。
時折、見かける櫻井よしこ氏の雑誌広告のタイトルは、愛国心
に溢れ、実に頼もしい限りだと思ってきた。
ところが女史のブログを読むと、その論考に愕然とさせられた。
どうして、こうも安易に論理を飛躍させ、本質を混同して論ず
るのか理解ができない。
8月25日の櫻井女史のブログから
「凶弾に斃れた安倍晋三元総理と統一教会について、わが国にお
ける大方のメディアの報道には受け入れ難い焦点ずらしがある。
テレビ局も新聞社もおしなべて安倍氏と統一教会の関係が疾し
いものであるかのように報じている。・・・・・・・・・・・
そこで感じる疑問は、安倍氏及び自民党は、メディアが非難す
るような「ズブズブの関係」を本当に統一教会と築いていたの
かという点だ。事実関係を辿ればむしろ真実は正反対だ。
・・・安倍内閣の下、同年(2018年)5月23日、衆議院本会議で
永岡桂子自民党議員が立憲民主党、国民民主党、公明党、無所
属の会、日本共産党及び日本維新の会の七派を代表して修正案
を提出した。同修正案で霊感商法の被害者救済の道が開かれた。
安倍氏が統一教会と親密な関係にあるとしたら、右の法改正は
なかっただろう」
「受け入れ難い焦点ずらし
事実関係を辿ればむしろ真実は正反対
安倍氏が統一教会と親密な関係にあるとしたら、右の法改正は
なかっただろう」
桜井氏のブログは、ご自身が国民を代表しているかのような
論調になっているが、「受け入れ難い」の前に、ここは正確に
「私が」または「保守論壇の最右翼である私が」と主語を
はっきり記述すべきではないか。
「事実関係を辿ればむしろ真実は正反対」
どういうルートで、どういう事実関係を辿ったのか、気になる。
「朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子(ハン・
ハクチヤ)総裁をはじめ、皆様に敬意を表します」
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)のフロント組織UPF
(天宙平和連合)主催の「神統一韓国のためのTHINK TANK
2022希望前進大会」で、安倍晋三元首相(享年67)がおこなった
基調講演(ビデオメッセージ)」は事実ではない
というのか?おかしいではないか。
なぜ、安倍氏のこの行為を無視するのか?
「事実を辿れば」ではなく「事実を無視して」でしょう。
そしてしゃにむに消費契約法改正法を持ち出して、無理なこじ
つけをする。
「安倍内閣の下、同年(2018年)5月23日、衆議院本会議で
永岡桂子自民党議員が立憲民主党、国民民主党、公明党、無所
属の会、日本共産党及び日本維新の会の七派を代表して修正案
を提出した。同修正案で霊感商法の被害者救済の道が開かれた。
安倍氏が統一教会と親密な関係にあるとしたら、右の法改正は
なかっただろう」
前のブログでも反論したが、安倍内閣の時に、改正案が国会で
可決したといっても、7会派の議員立法であって、安倍内閣が
閣議決定したものではない。それを安倍元首相が決めたかのよ
うに論するのは、あまりにも恣意的過ぎるし、安易で、甚だし
い論理の飛躍だ。
逆に考えれば、つまり安倍元首相が上程された改正案を廃案に
しようと、圧力をかけたら、どうなるか。国会は騒然となり、
メディアは大きく取り挙げて、世論は沸騰して、安倍内閣は解
散に追い込まれただろうことは、火を見るより明らかだ。
そして次
「7月22日の「言論テレビ」で、作家でジャーナリストの門田隆
将氏が語った」といっても、ご自分のユーチューブに
招請して、語らせてるのは、これも恣意的だと判断される。
webをみると、門田氏は、作家としてもいろいろ受賞していて
確かに優秀な御仁のようだが、反面、批判も多い。
例えば「2019年に愛知県で開催された「あいちトリエンナー
レ」の企画展をきっかけに始まった、大村秀章同県知事の
リコール運動を早い段階からツイッター等で支援。のちに
署名の8割が不正だったことが発覚。不正発覚直後、門田は
「住所記述で“の”を“―”と書いただけで弾かれる署名。これ
を無効でなく“不正”と書くのは正しいのか」とツイートし、
不正ではなく無効であるとの見解を主張[21]したが、実際
には住所記述で「の」を「ー」と書いただけではじかれる
という事実はなく、門田の発言は虚偽である[22][23]。
ジャーナリストの江川紹子は門田のこのツイートについて
「『ジャーナリスト』を名乗る者が、簡単に確かめられる
事実について、虚偽情報を広げる不幸」と批判」とある。
先のブログでも触れたが、門田氏は月間Hanadaの総力特集
「反統一教会は魔女狩りだ」に寄稿したジャーナリスト。
ネットを見れば、すぐに解るものを、立正佼成会と勝共連合
が反共という共通認識で一致しており、立正佼成会という
宗教団体が会場を提供したのだから、勝共連合に、何ら問題
はないと、お墨付を与えている。
門田氏はジャーナリストだから、知っているはずなのに、
立正佼成会の会長と統一教会の会長の関係を伏せて話をする
など、好ましいやり方ではない。
門田氏と桜井氏の関係は、悪い言い方をすると、行き場がな
くなったジャーナリストを桜井氏が養っているように見える。
そして最後の
「日本キリスト神学院院長の中川晴久氏の指摘に耳を傾けたい」
として、統一教会の教義にも触れているが、
ウイキぺディアは
「アダム国家韓国に慰安婦など悪い事をしたエバ国家の日本は、
兄である韓国の手となり足となり、あらゆる金品を貢ぎ、日
本人女性は韓国人男性に身体を捧げなければならない」など
の男尊女卑、性差別を推進させる教義がある」と統一教会は
韓国の主張に沿った慰安婦問題を肯定しているのに、桜井氏は
ここは、なにも気にならないのか?
そして週刊文春電子版
統一教会が北朝鮮に献上した5000億円 文鮮明が金日成に
「お兄さんになって」
「反共」「勝共」を掲げ、日本の保守勢力と結びついた統一教会。
しかし日本が北朝鮮による拉致被害などで制裁へと突き進む1990
年代に同国への莫大な資金提供を繰り返す。取材から浮び上がる
「偽りの保守」の姿とは。
韓国・ソウルから車で約2時間。京畿道加平郡の山間部に聳える
「清心平和ワールドセンター」は、合同結婚式の会場にも使用され
る統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の大型イベント施設だ。
今年の夏、同施設正面の外壁に、巨大な3枚の垂れ幕が掲げられた。
ハングルで〈平和と統一の先駆者〉と綴られた中央の垂れ幕。その
写真の中で、教団創始者の文鮮明氏と満面の笑みで抱擁を交わして
いるのが、北朝鮮の初代最高指導者・金日成氏である。
「2012年の文氏の死去から9月で10年。それに合わせて北朝鮮は、
8月13日、国の対外関係窓口である朝鮮アジア太平洋平和委員会を
通じ、文氏の妻で総裁の韓鶴子氏(79)ら遺族宛てに弔電を送って
いる。文氏の功績を称える内容で、今も北朝鮮と統一教会が良好な
関係にあることを示唆しています」(外信部記者)
反共産主義を掲げてきた文氏の統一教会は、ある時を境に北朝鮮と
手を結んだ。そこには、どんな思惑があったのか。」
統一教会教祖の文鮮明は、「反共」を語りながら、日本を騙し続け
た不届きな人物だ。
それなのに櫻井女史は
最後に「だから統一教会はスパイ防止法にも憲法
9条の改正にも賛成だが、それは全て韓国・北朝鮮のためで
しかないともいう。
政治と宗教の問題は全体像をおさえた報道が必要だ」
統一教会のことを肯定している。
最後になって、女史は何をいいたいのか解らなくなってきた。
「だから統一教会は」と肯定的な記述になる。統一教会が
もたらしている霊感商法や献金被害は眼中にないと言わんば
かりだ。
「政治と宗教の問題は全体像をおさえた報道が必要だ」
報道が全体像をおさえない偏った報道だと女史は仰るが、
小生がニュースやネットを見渡す限り、政治と宗教の全体像
をおさえた報道になっていると思うが。
どうして、こうも安易に論理を飛躍させ、本質をすり替えて、
論ずるのか。
櫻井女史のウィキペデイアを見ると、すごい来歴の持ち主だ。
「政治活動家。国家基本問題研究所理事長、言論テレビ株式会
社代表取締役会長、「21世紀の日本と憲法」有識者会議代表、
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」共同代表」
政治ジャーナリストでもなく、政治家でもないが、政治活動家と
ある。いろいろ代表を兼務しているのでたいへんな御仁だ。
ひょっとして、忙し過ぎて論考に時間をかける余裕がないのでは
ないか。
いや、これだけの要職を兼ねていれば、レベルの高い様々な人達
と交流し、意見を戦わす機会が多いはずなので、鋭い考察は
お手の物と思われる。だから安易な論理の飛躍は、国民を自分の
考えている方向へ誘導しようと意図的に記述したと言わざるをえ
ない。
残念だけど、そういうことだ。
櫻井よしこ女史よ
世界に冠たる
保守論客には
不偏不党の
精神が必要だ
それでこそ
保守論客である。
国を愛し
国を守る
論客の中の
論客であってほしい。
気になって仕方がない。
櫻井よしこ氏はプロのジャーナリストなのに、小生のような素
人でも解るような論理の飛躍を、なぜやってしまうのだろうか。
しかも安易に、平然とだ。
時折、見かける櫻井よしこ氏の雑誌広告のタイトルは、愛国心
に溢れ、実に頼もしい限りだと思ってきた。
ところが女史のブログを読むと、その論考に愕然とさせられた。
どうして、こうも安易に論理を飛躍させ、本質を混同して論ず
るのか理解ができない。
8月25日の櫻井女史のブログから
「凶弾に斃れた安倍晋三元総理と統一教会について、わが国にお
ける大方のメディアの報道には受け入れ難い焦点ずらしがある。
テレビ局も新聞社もおしなべて安倍氏と統一教会の関係が疾し
いものであるかのように報じている。・・・・・・・・・・・
そこで感じる疑問は、安倍氏及び自民党は、メディアが非難す
るような「ズブズブの関係」を本当に統一教会と築いていたの
かという点だ。事実関係を辿ればむしろ真実は正反対だ。
・・・安倍内閣の下、同年(2018年)5月23日、衆議院本会議で
永岡桂子自民党議員が立憲民主党、国民民主党、公明党、無所
属の会、日本共産党及び日本維新の会の七派を代表して修正案
を提出した。同修正案で霊感商法の被害者救済の道が開かれた。
安倍氏が統一教会と親密な関係にあるとしたら、右の法改正は
なかっただろう」
「受け入れ難い焦点ずらし
事実関係を辿ればむしろ真実は正反対
安倍氏が統一教会と親密な関係にあるとしたら、右の法改正は
なかっただろう」
桜井氏のブログは、ご自身が国民を代表しているかのような
論調になっているが、「受け入れ難い」の前に、ここは正確に
「私が」または「保守論壇の最右翼である私が」と主語を
はっきり記述すべきではないか。
「事実関係を辿ればむしろ真実は正反対」
どういうルートで、どういう事実関係を辿ったのか、気になる。
「朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子(ハン・
ハクチヤ)総裁をはじめ、皆様に敬意を表します」
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)のフロント組織UPF
(天宙平和連合)主催の「神統一韓国のためのTHINK TANK
2022希望前進大会」で、安倍晋三元首相(享年67)がおこなった
基調講演(ビデオメッセージ)」は事実ではない
というのか?おかしいではないか。
なぜ、安倍氏のこの行為を無視するのか?
「事実を辿れば」ではなく「事実を無視して」でしょう。
そしてしゃにむに消費契約法改正法を持ち出して、無理なこじ
つけをする。
「安倍内閣の下、同年(2018年)5月23日、衆議院本会議で
永岡桂子自民党議員が立憲民主党、国民民主党、公明党、無所
属の会、日本共産党及び日本維新の会の七派を代表して修正案
を提出した。同修正案で霊感商法の被害者救済の道が開かれた。
安倍氏が統一教会と親密な関係にあるとしたら、右の法改正は
なかっただろう」
前のブログでも反論したが、安倍内閣の時に、改正案が国会で
可決したといっても、7会派の議員立法であって、安倍内閣が
閣議決定したものではない。それを安倍元首相が決めたかのよ
うに論するのは、あまりにも恣意的過ぎるし、安易で、甚だし
い論理の飛躍だ。
逆に考えれば、つまり安倍元首相が上程された改正案を廃案に
しようと、圧力をかけたら、どうなるか。国会は騒然となり、
メディアは大きく取り挙げて、世論は沸騰して、安倍内閣は解
散に追い込まれただろうことは、火を見るより明らかだ。
そして次
「7月22日の「言論テレビ」で、作家でジャーナリストの門田隆
将氏が語った」といっても、ご自分のユーチューブに
招請して、語らせてるのは、これも恣意的だと判断される。
webをみると、門田氏は、作家としてもいろいろ受賞していて
確かに優秀な御仁のようだが、反面、批判も多い。
例えば「2019年に愛知県で開催された「あいちトリエンナー
レ」の企画展をきっかけに始まった、大村秀章同県知事の
リコール運動を早い段階からツイッター等で支援。のちに
署名の8割が不正だったことが発覚。不正発覚直後、門田は
「住所記述で“の”を“―”と書いただけで弾かれる署名。これ
を無効でなく“不正”と書くのは正しいのか」とツイートし、
不正ではなく無効であるとの見解を主張[21]したが、実際
には住所記述で「の」を「ー」と書いただけではじかれる
という事実はなく、門田の発言は虚偽である[22][23]。
ジャーナリストの江川紹子は門田のこのツイートについて
「『ジャーナリスト』を名乗る者が、簡単に確かめられる
事実について、虚偽情報を広げる不幸」と批判」とある。
先のブログでも触れたが、門田氏は月間Hanadaの総力特集
「反統一教会は魔女狩りだ」に寄稿したジャーナリスト。
ネットを見れば、すぐに解るものを、立正佼成会と勝共連合
が反共という共通認識で一致しており、立正佼成会という
宗教団体が会場を提供したのだから、勝共連合に、何ら問題
はないと、お墨付を与えている。
門田氏はジャーナリストだから、知っているはずなのに、
立正佼成会の会長と統一教会の会長の関係を伏せて話をする
など、好ましいやり方ではない。
門田氏と桜井氏の関係は、悪い言い方をすると、行き場がな
くなったジャーナリストを桜井氏が養っているように見える。
そして最後の
「日本キリスト神学院院長の中川晴久氏の指摘に耳を傾けたい」
として、統一教会の教義にも触れているが、
ウイキぺディアは
「アダム国家韓国に慰安婦など悪い事をしたエバ国家の日本は、
兄である韓国の手となり足となり、あらゆる金品を貢ぎ、日
本人女性は韓国人男性に身体を捧げなければならない」など
の男尊女卑、性差別を推進させる教義がある」と統一教会は
韓国の主張に沿った慰安婦問題を肯定しているのに、桜井氏は
ここは、なにも気にならないのか?
そして週刊文春電子版
統一教会が北朝鮮に献上した5000億円 文鮮明が金日成に
「お兄さんになって」
「反共」「勝共」を掲げ、日本の保守勢力と結びついた統一教会。
しかし日本が北朝鮮による拉致被害などで制裁へと突き進む1990
年代に同国への莫大な資金提供を繰り返す。取材から浮び上がる
「偽りの保守」の姿とは。
韓国・ソウルから車で約2時間。京畿道加平郡の山間部に聳える
「清心平和ワールドセンター」は、合同結婚式の会場にも使用され
る統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の大型イベント施設だ。
今年の夏、同施設正面の外壁に、巨大な3枚の垂れ幕が掲げられた。
ハングルで〈平和と統一の先駆者〉と綴られた中央の垂れ幕。その
写真の中で、教団創始者の文鮮明氏と満面の笑みで抱擁を交わして
いるのが、北朝鮮の初代最高指導者・金日成氏である。
「2012年の文氏の死去から9月で10年。それに合わせて北朝鮮は、
8月13日、国の対外関係窓口である朝鮮アジア太平洋平和委員会を
通じ、文氏の妻で総裁の韓鶴子氏(79)ら遺族宛てに弔電を送って
いる。文氏の功績を称える内容で、今も北朝鮮と統一教会が良好な
関係にあることを示唆しています」(外信部記者)
反共産主義を掲げてきた文氏の統一教会は、ある時を境に北朝鮮と
手を結んだ。そこには、どんな思惑があったのか。」
統一教会教祖の文鮮明は、「反共」を語りながら、日本を騙し続け
た不届きな人物だ。
それなのに櫻井女史は
最後に「だから統一教会はスパイ防止法にも憲法
9条の改正にも賛成だが、それは全て韓国・北朝鮮のためで
しかないともいう。
政治と宗教の問題は全体像をおさえた報道が必要だ」
統一教会のことを肯定している。
最後になって、女史は何をいいたいのか解らなくなってきた。
「だから統一教会は」と肯定的な記述になる。統一教会が
もたらしている霊感商法や献金被害は眼中にないと言わんば
かりだ。
「政治と宗教の問題は全体像をおさえた報道が必要だ」
報道が全体像をおさえない偏った報道だと女史は仰るが、
小生がニュースやネットを見渡す限り、政治と宗教の全体像
をおさえた報道になっていると思うが。
どうして、こうも安易に論理を飛躍させ、本質をすり替えて、
論ずるのか。
櫻井女史のウィキペデイアを見ると、すごい来歴の持ち主だ。
「政治活動家。国家基本問題研究所理事長、言論テレビ株式会
社代表取締役会長、「21世紀の日本と憲法」有識者会議代表、
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」共同代表」
政治ジャーナリストでもなく、政治家でもないが、政治活動家と
ある。いろいろ代表を兼務しているのでたいへんな御仁だ。
ひょっとして、忙し過ぎて論考に時間をかける余裕がないのでは
ないか。
いや、これだけの要職を兼ねていれば、レベルの高い様々な人達
と交流し、意見を戦わす機会が多いはずなので、鋭い考察は
お手の物と思われる。だから安易な論理の飛躍は、国民を自分の
考えている方向へ誘導しようと意図的に記述したと言わざるをえ
ない。
残念だけど、そういうことだ。
櫻井よしこ女史よ
世界に冠たる
保守論客には
不偏不党の
精神が必要だ
それでこそ
保守論客である。
国を愛し
国を守る
論客の中の
論客であってほしい。