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どうしたのと新聞を覗くと、「これ!」と指差したのが
「週刊文春」の見出し広告。
夫は週刊誌を買ったことがほとんどない。
ある意味、週刊誌は買って読むほどのものではないというのが
夫の言い分。
新聞に掲載された週刊誌の見出し広告で、ある程度、想像できるし
十分に面白いんだって・・・。
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現に12月23日号の「週刊文春」のトップ見出しは、お茶の間を
賑わしている海老蔵さんのこと。
『「捜査一課長が警察なめんじゃねえよ」と言った相手は
伊藤リオン加害者かもしれないし、海老蔵さんかもしれない。
小見出しに「コリない海老蔵再事情聴取でもケータイ電話1時間」
自宅で事情聴取を受けている最中に携帯電話で1時間も話してたら
いかな海老蔵さんでも怒鳴られそうだな。』夫の苦笑い!
「釈明会見リハーサルに父、団十郎はダメ出し」有名である
ということは大変だな。あの会見はお父さんの演出
だったってこと
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中ほどの「2010年の勝ち負け」ここが一番面白かったみたい。
中には比べようがないものを比べたりしているのが滑稽というか
笑いを誘ったみたい。
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たとえば「石田純一vs神田正輝、長谷川理恵が選ぶ50代モテ男」
「渡辺陽一vs楽しんご、本業がわからない」
「広末涼子vs木村カエラ、デキ婚の不安」
「ノーベル化学賞vsはやぶさ、スゴイのはどっちだ」
「江尻エリカvsリア・ディゾン、フルヌードになる日」
「ウィキリークスvs Sengoku38、良心的なのは」
「谷亮子vs三原じゅん子、叩き上げのド根性」
夫が面白いといったのは、「ノーベルー」「ウィキリークスー」
「谷亮子ー」
特に「谷亮子ー」谷選手はド根性があってしかるべき人。
要は三原じゅん子議員。若い頃、タレントになる前は
突っ張っていたという話があるので、その頃のツッパリで
鍛えたド根性が国会議員活動で、それらしく遺憾なく発揮
されているのだろう・・・だって
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そして、最後の大見出し。
「小沢追放!、大連立○秘交渉の舞台ウラ、舛添元厚労相が
見抜いた菅首相と小沢さん、首相の方がマシ」
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ここでまた失笑・・・。
夫いわく「もっと面白いのは、週刊文春というのは、芥川賞、直木賞
の文芸春秋社が発行している。お堅いはずなのに、大衆迎合とも
取れる内容の薄っぺらさは、なんか笑っちゃうね」だって。
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