非才無才の雄叫び

つぶやくこと、叫ぶこと、すべてボケ防止だ!

週刊誌の見出し広告が面白い!

2010-12-18 19:11:13 | 日記
夫が新聞を見ながらクスッとわらった。

どうしたのと新聞を覗くと、「これ!」と指差したのが

「週刊文春」の見出し広告。

夫は週刊誌を買ったことがほとんどない。

ある意味、週刊誌は買って読むほどのものではないというのが

夫の言い分。

新聞に掲載された週刊誌の見出し広告で、ある程度、想像できるし

十分に面白いんだって・・・。

現に12月23日号の「週刊文春」のトップ見出しは、お茶の間を

賑わしている海老蔵さんのこと。

『「捜査一課長が警察なめんじゃねえよ」と言った相手は

伊藤リオン加害者かもしれないし、海老蔵さんかもしれない。

小見出しに「コリない海老蔵再事情聴取でもケータイ電話1時間」

自宅で事情聴取を受けている最中に携帯電話で1時間も話してたら

いかな海老蔵さんでも怒鳴られそうだな。』夫の苦笑い!

「釈明会見リハーサルに父、団十郎はダメ出し」有名である

ということは大変だな。あの会見はお父さんの演出

だったってこと

中ほどの「2010年の勝ち負け」ここが一番面白かったみたい。

中には比べようがないものを比べたりしているのが滑稽というか

笑いを誘ったみたい。

たとえば「石田純一vs神田正輝、長谷川理恵が選ぶ50代モテ男」

「渡辺陽一vs楽しんご、本業がわからない」

「広末涼子vs木村カエラ、デキ婚の不安」

「ノーベル化学賞vsはやぶさ、スゴイのはどっちだ」

「江尻エリカvsリア・ディゾン、フルヌードになる日」

「ウィキリークスvs Sengoku38、良心的なのは」

「谷亮子vs三原じゅん子、叩き上げのド根性」

夫が面白いといったのは、「ノーベルー」「ウィキリークスー」

「谷亮子ー」

特に「谷亮子ー」谷選手はド根性があってしかるべき人。

要は三原じゅん子議員。若い頃、タレントになる前は

突っ張っていたという話があるので、その頃のツッパリで

鍛えたド根性が国会議員活動で、それらしく遺憾なく発揮

されているのだろう・・・だって

そして、最後の大見出し。

「小沢追放!、大連立○秘交渉の舞台ウラ、舛添元厚労相が

見抜いた菅首相と小沢さん、首相の方がマシ」

ここでまた失笑・・・。

夫いわく「もっと面白いのは、週刊文春というのは、芥川賞、直木賞

の文芸春秋社が発行している。お堅いはずなのに、大衆迎合とも

取れる内容の薄っぺらさは、なんか笑っちゃうね」だって。


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