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マンションの購入の際、銀行の住宅ローンを使う場合、前はどの銀行でもほぼ変わりなく金利割引もなどのサービス内容が一律になってました。
でも今日この頃においては、どの銀行のどのサービスがいいからこの銀行で住宅ローンを借り入れしたいという相談がよくあります。
銀行によって金利優遇も違えば、貸し出し金額も違う、貸し出しの条件も違うというような状況です。
マンションを購入する際、購入したいマンションがどの銀行が得意とするマンションなのかあらかじめ調べる必要があります。
自分自身の保証内容が銀行的に問題はなくても、物件側に融資をださないような物件だったりという条件がついてしまっている場合がそれです。
築年数、総戸数、管理形態、管理状態、書式、借地権か所有権かによって、自分では年齢的に35年返済ができるから大丈夫なんて思っていると、物件によっては築年数の関係で32年までしか借りれないなんていうことも多々あります。
その場合、35年返済でゆとりがある返済状況であっても、32年にすると月払いがきつくなったりします。
三井住友銀行などは、総戸数の少ないそして自主管理の物件に関して、会社の規定により住宅ローン融資」をしないようです。
みずほ銀行はその点は大丈夫。
他の銀行もそれぞれ見解がわかれます。
最近の不動産屋さんは、そうゆうことを知らないでローンのことを有る程度調べる前にとにかく契約をさせたがる傾向があり、皆さんもとくに機をつけていただきたいポイントの一つとなっております。
えあ
銀行にも得意不得意の分野がそれぞれございますので
我々業者はもちろんのこと、お客様にもそれらを調べて比較検討した上で、
契約をしていって欲しいと思います。
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