4月28日夜、晴れ、ベランダ観測所
上弦の月
Mak127+40mmアイピース+AZ-GTi
スマホアダプターを使ってのiPhone7でのコリメート撮影。
本日は上弦の月。Mak127とNeptune-CⅡでも、画角的に月は撮れると考え、先づはシリウスで1スターアライメント。
アマゾンで買 . . . 本文を読む
4月28日夜、薄曇りのち晴れ、メダカ部屋観測所
FMA135+Neptune-CⅡ+UV IRカットフィルター+Virtuoso-GTi
+(10年程前に自作したCPU i5を搭載したデスクトップパソコン)
内容
①SynSanPro、SharpCapPro、Astapによるプレートソルビング、導入補正の動作チェック。
②SharpCap4.0(Astap . . . 本文を読む
4月26日深夜、晴れ
M13ヘラクレス座球状星団
画像①(画像②の中央部分1/10トリミング)
ヘラクレス座M13ヘラクレス座球状星団、浅田さんの本によれば、全天でも最も美しい球状星団、月のない日は肉眼でも見えるという。口径3cmのFMA135+Neptune-CⅡでは、存在確認がやっとできる程度。浅田さんの本のカバー裏を見ると、本の記述の通りの美しいM13の写真が、口径20cmか・・・ . . . 本文を読む
おとめ座M89楕円銀河とM90渦巻き銀河
電視観望の記録040の記録画像③の該当箇所1/10トリミング
記録040の画像には、他の銀河も写っているのが気になっていた。中西さんの本と館長ソルビング(館長ご協力に感謝しますm(__)m。)を駆使して、M87とM89は同定できたが、他は・・・今一つわからない。
中西さんの本でもM87周辺は銀河密集地帯との記述がある。マカリのコントアでも多くの銀 . . . 本文を読む
4月22日快晴・大星夜 ベランダ観測所
おとめ座M87楕円銀河(電波銀河 おとめ座A電波源)
画像①(元画像②の中心部1/10程度のトリミング)
見た目は丸っこい銀河。巨大な楕円銀河に分類されるらしい。多くの楕円銀河の中心にはブラックホールがあるという。
そういえば、ウルトラマンの故郷になり損ねた銀河? 調べると確かにウルトラマンの故郷の設定がされていたらしいが、台本の誤植で、87が7 . . . 本文を読む
4月22日快晴・大星夜
おとめ座M104 ソンブレロ銀河(元画像の約10分の1 中央部分)
南米のカーボーイがかぶるソンブレロハットの形に似ていることから、名付けられた端正な形の銀河。
私には、スター・トレックでカーク船長の乗る宇宙船エンタープライズの円盤部分に見える。
昔は渦巻き銀河に分類されていが、スピッツアー宇宙望遠鏡の観測結果から、現代では楕円銀河の中心に円盤がある複雑な構造の . . . 本文を読む
4月22日深夜 快晴
M27亜鈴状星雲(惑星状星雲)
FMA135+Neptune-CⅡ+Virtuoso GTi+UV IRカットフィルター(PlayerOne)
SharpCapPro4.0でライブスタックした画像をSave exactly as seenで、3枚PNG保存
ステライメージLiteで、前処理、加算コンポジット。画像調整。
Microsoftフォットで、色・明るさ・中央 . . . 本文を読む
4月23日晴れのち曇りベランダ観測所
今日は、金星と三日月の最接近日
晴れのち曇りで、夕暮れのまだ明るい時間の撮影で終わったが、取りあえずは撮れたので記録を残しておく。
①iPhone7で撮影(中心部分トリミング)。画像調整済み
②FMA135+Neptune-CⅡ+UV IRカットフィルター(PlayerOne)+AZ-GTi
SharpCapPro4.0で、SnapShot.
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よしべや自然博物館にも春が来た。
ということで、昨年夏生まれのメダカのご引越です。
水量8L程度のキッチン用水切りかごから水量12Lのメダカ鉢ヘ広くなるぞ!
と思ったら、90匹いた。餌、どれだけでも群がって食べる。よく生きてたな。ゴメンな。
ちょっとまずいということで、急遽別の水槽を準備中、半分そちらに引越してもらいます。
他にも館長が直々選別した白っぽいクロメダカもいる。
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マカリ(あるいはマカリィ:すばる画像解析ソフト)のコントア機能とは、等高線を描くように画像の輝度を描く機能。
画像①(画像②の元のFITSファイルをマカリのコントア(段階4)をかけ、PNG保存したもの。銀河の構造がよくわかる。)
画像②(既出、おとめ座マルカリアンチェーン、斜めの軌跡は、人工衛星)
画像③(マルカリアンチェーン付近の銀河を確認)
天体観測初心者卒業を目指して、日 . . . 本文を読む
4月17日夕方快晴 平松雑草公園建設予定地
PlayerOne2.5mmCSレンズ+Neptune-CⅡ
SharpCap4.0で、ライブスタック。Save exactly as seenでPNG保存。
ステライメージLiteで、画像調整。
Microsoftフォトで、色・明るさ調整。
花子フォトレタッチ3で、星座線・名称等記入。
iステラHDと国立天文台の4月の星空を . . . 本文を読む
4月17日深夜
メダカ部屋観測所
こと座 M56球状星団(画像①)
FMA135+Neptune-CⅡ+UV IRカットフィルター+Virtuoso GTi
SharpCapPro4.0 で、ライブスタック。Save exactry as seenでPNG保存した画像②の中央部トリミング。色強調。
M57続いて、こと座のM天体の電視観望、マルカリアンチェーンの観察経験がいきたのか、画 . . . 本文を読む
4月17日深夜、晴れ
観測場所 よしべや自然博物館第二観測所(以後、メダカ部屋観測所と表記)
こと座M57リング星雲(惑星状星雲)画像①
FMA135+Neptune-CⅡ+UV IRカットフィルター(PlayerOne)+2倍バローレンズ(Vixen)+Virtuoso GTi
SharpCapPro4.0で、ライブスタック。Save exactly as seenで、P . . . 本文を読む
4月17日早朝 第2観測室
月齢25.4の月
FMA135+Neptune-CⅡ+UV IRカットフィルター+VIRTUOSO GTi
早朝目を覚まし、ふと外を見るときれいな月、月齢25.4なら二十六夜といえるだろう。あわててFMA135を向けると、パソコン画面に細い月と陰の部分も見える。これ地球照ではないか。慌てて調整すると、もう二度と陰の部分は見えなかった。その内薄明で月の観測も困難 . . . 本文を読む
天文沼に落ちた人達の記録を読むと、梅雨時には天体観測をできないフラストレーションから天文機材をポチしてしまうらしい。
面白くて有益な天文関係のYoutubeを見た。
BlueSkyさん。子どもや天文初心者のことを考え、コンテンツを製作してくれている。
FMA135のコンテンツは本当に役立つコンテンツだった。
今回は、電視ファインダー。
CSレンズ(5mm-100mm)とC . . . 本文を読む