4月17日夕方快晴 平松雑草公園建設予定地
PlayerOne2.5mmCSレンズ+Neptune-CⅡ
SharpCap4.0で、ライブスタック。Save exactly as seenでPNG保存。
ステライメージLiteで、画像調整。
Microsoftフォトで、色・明るさ調整。
花子フォトレタッチ3で、星座線・名称等記入。
iステラHDと国立天文台の4月の星空を参考に星座線等を記入。
新月の2日前、平松雑草公園へ広角での星空撮影に出かけた。
先月猿の鳴き声がうるさく。早めの撤退をさせられたが、対策として、車の中からの電視観望とした。
過去2回の経験を元に、電視観望の記録013(3月の星空)で、SharpCapの設定を確認。
日没後、ピント合わせを済ませ、待機。
午後7時20分観望・撮影開始。
観望中、人工衛星や飛行機と思われる物体が多数通過。流れ星もいくつか観察できた。
飛行機などは、一定の速度で通過していくのでよくわかる。記録の邪魔者。流れ星の北斗七星付近で見られたものは、一瞬赤く光り、流れて軌跡が消えていく。
撮影終了後の帰り道、公園からは山の影になっていた金星が輝いているのに気づき空を見上げる。大星夜、リゲルを除く冬のダイヤモンドが美しく輝く。星座ビノ不要で見える。北を見上げると北斗七星。こんなに明るく輝く北斗七星初めてかも、北極星も見える。北斗七星の星々より少し暗い。車で5分の距離で星空違う。凄い。
猿よ早くさ去れ、三無し(気力・体力・財力無し)の私でも、三脚抱えて観測に来るぞ!と心の中でつぶやく(気も弱い)。
(覚書)西地平からの光かぶりあり、撮影時刻もっと遅く。
撮影データ
2023年4月17日平松雑草公園建設予定地
PlayerOne2.5mmCSレンズ+Neptune-CⅡ
SharpCapPro4.0でライブスタック、Save exactly as seenでPNG保存。
RGB24、Area2712x1538、Offset=21、Gain=137、Exposure=1s×84枚
ホワイトバランス(AUTO)、ダーク補正(Hot Pixel Removal Only)。
参考資料