<合格者の声>大阪保健福祉専門学校 月謝制看護予備校個別No.1西宮尼崎伊丹

2017年10月19日 | これでっせー!
◎大阪保健福祉専門学校の

平成30年度一般入試に個別No.1の

生徒さんが合格されました!



おめでとうございます!!






これから受験を控えた方に参考に

なるように合格体験記を書いていただきました!!!











「この度、大阪保健福祉専門学校で行われた

10月7日の一般入試を受験し

10月14日の通知にて合格を確認いたしました。



私は1年前まで、最終学歴が中学卒業でした。

2年前から勤務し始めた総合病院の看護補助者を

通し、看護師と接することで

自分の夢ができました。



仕事と勉強を両立しながら

まず高校卒業程度認定試験を受験し

半年で8科目を合格し看護学校の

受験資格を得ることができました。



そしてその後も勉強を続け、

看護学校を受験しましたが

一校しか受験せず一次も二次も落ちてしまい

また1年、受験勉強の日々を送らなければならない

状況になり、とても悔しい思いをしました。




そこで看護専門予備校の個別No.1西宮の存在を

インターネットで拝見し、受講を決めました。




No.1ではまず受験予定の学校をしぼり、

明確なスケジュールを立てたうえで

必要科目を基礎から勉強しました。



仕事をしながらの日々の宿題はとても時間が

あるわけではありませんでしたが

仕事の休憩時間、電車での移動時間を有効に使い

持ち運びの簡単な四字熟語の小さな本などは

常に持ち歩き、携帯の漢検アプリなども

利用しておりました。





文章を書くことが苦手な私ですが

先生の解説のおかげで本番の試験でも

実力を発揮できました。





お題は「集中力についてあなたの考えを述べよ」

というものでした。


展開が難しいお題だと感じましたが

SNS社会が進行する中で手紙や日記を書く人が

年々減少していく現在、集中力を高める為に

必要なことと、集中力が欠如することにより

起こりうることの例をあげ、

最後に私の考える集中力を高めるために努力していきたいことを述べ、締めくくりました。






面接は面接官2人、受験者4人でした。

「看護師になりたいと思い、なにか始めたことと熱意を言ってください」と

「看護師になるには自分自身健康であることが

大切ですが、普段健康面で気をつけていることは?」と、


「海外に行くならどの国ですか?無人島や都会など

さまざまありますが、理由をつけて答えてください。」

の3つでした。





事前に用意していた内容ではなく戸惑いましたが、

挙手制での回答でしたので

私は積極性をアピールするため、一番に手をあげました。





以上の結果合格できましたが

やはり日々の勉強が一番大切だと思います。






私は現役の人たちより何年かは遅れていますが

自分の夢に気づけた時が本人にとって

一番早い時だと思うので、

社会人だと怖がらず諦めず

前向きに取り組んできてよかったと思っています。」










個別No.1のホームページはこちら「 問い合わせフォーム」からアドレスおよび電話番号を明記のうえ、何でも質問を!
http://jukutown.com/number-1/  またはお気軽に電話を 0798-23-0430(月~木 15:00~21:30)






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<合格者の声>洛和会京都厚生学校看護学科 月謝制予備校個別No.1西宮尼崎

2017年10月19日 | 合格のコツ
◎2017年9月15日発表!

洛和会京都厚生学校看護学科

社会人入試で見事合格された

個別No.1の生徒さんが

合格体験記を書いて下さいました!




おめでとうございます!!






「《看護受験までの経緯》


私は大学院を卒業後、民間企業の法務部門で働いてきました。

父親が脳出血で寝たきりとなり、

その中で訪問看護師の仕事に憧れを抱くようになり看護学校への進学を決意しました。

今年6月には会社を退職し、看護助手のアルバイトをしながら塾に通い始めました。




《受験に際し注意していた点》


私は受験するにあたり、以下の二つを特に注意していました。

1.その学校の特徴や求める人材を考える

2.説得力をもたせる



1.その学校の特徴や求める人材を考える

私は10校ほどの看護学校のオープンキャンパスに行きました。

看護学校には、大きく分ければ【病院附属型】【地域医師会等設立型】【独立校型】の3つに分けられますが、

それぞれの学校が特徴や求める学生像が異なることに気が付きました。


【病院附属型】の学校であれば、学校の紹介と同時に附属病院の紹介もたくさんすると思いますし、

【地域医師会等設立型】なら当該地域内の先端的な病院で実習ができる、

様々な病院で学ぶことで柔軟な思考をもつ看護師になれる、

等の特徴を説明すると思います。

その特徴を理解した上でその学校を志望した理由を書く方が良いと思います。



 私が合格した学校は【病院附属型】です。

【病院附属型】は基本的に、看護学校を卒業後、学校を経営する病院へ就職してくれる学生を求めています(と私は思います)。

そのため、看護学校への「入学試験」は同時に附属病院への「入社試験」でもありますので、

附属病院のこともしっかり調べておく必要があります。

願書や面接で書く・書かないは別にしても、

附属病院への就職を意識する(ことを見せる)必要があると思います。




私の場合、洛和会に就職したい旨を明確に書きました。

志望理由ではこんな構成です。

洛和会グループでは、

①自分の目指す訪問看護師に特化した養成制度がある、

②全国でも数少ない「特定行為研修施設」がある、

③ER救急からリハビリまで最先端の医療を提供している、

④そういった最先端の施設で実習できる貴校なら、学生時代から訪問看護師に必要な技術を習得できる。

⑤上記から貴校、貴グループで高い向上心をもって学習できる。





見て気が付くと思いますが、私の願書は学校のことよりも附属病院の内容が多く書かれています。

学校のことが少し少ないかとも思いましたが、

【病院附属型】なのでよいと思いました。


【地域医師会等設立型】【独立校型】ではこのような願書はだめだと思います。


それぞれの学校の設立型を踏まえた上で、その学校の特徴をよく理解し、

学校の求める学生に自分が該当することをPRすることが必要だと思います。





2.説得力をもたせる


志望動機でいくら素晴らしいことを書いても、

それを裏付ける説得性がないと相手を得させることは困難です。

特に社会人の場合、看護学校への進学は、看護師への「転職」を意味するわけですから、

転職する職種への明確な理解がないと説得力はもたないと思います。




高校生の場合、看護師を目指した「動機」や端緒を書けば十分な説得力があると思いますが、

社会人の場合は「動機」と「経験」の2つから看護師を志望したと書く方が断然、説得力は上がります。

特に社会人は、看護師を志望する明確で具体的な理由があればあるほど

「ではなぜ、そこまで強い動機があるのに病院で働こうとしなかったの?」と疑問に思われることもあると思います。




私の場合、「父が脳出血で寝たきりとなり在宅医療を学ぶ中で訪問看護師に憧れ看護職を目指した」が動機ですが、

動機はあっても「経験」がありませんでした。

これまでずっと事務の仕事で、医療系の仕事でもなければ看護師に直結して役立つことはほぼありません。

そこで会社を退職し、看護助手として働くことにしました。



働く中で看護師の仕事がとてもよく理解できましたし、

「〇〇という経験を看護助手で学ぶことができ、この点を意識した看護師になりたいです。」

というように、願書もスムーズに書けるようになりました。



看護助手になることは看護学校受験の必要条件でもないですし、

皆さんそれぞれの事情があると思いますが、

看護助手などの職業を経験することで職業理解とともに受験上もとても有益なことだと思います。





《最後に》



私は塾には行って3か月くらいで運よく合格できました。


塾に行っていなければ、「自分は(形だけの)学歴があるから入試も大丈夫!」

と高を括っていたと思います。


自分を理解するという意味でも塾に行って良かったです。

短い間でしたが、とてもお世話になりました。




皆さんも自分の夢を目指して頑張ってください。」













個別No.1のホームページはこちら「 問い合わせフォーム」からアドレスおよび電話番号を明記のうえ、何でも質問を!
http://jukutown.com/number-1/  またはお気軽に電話を 0798-23-0430(月~木 15:00~21:30)



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