<オープンキャンパス報告>宝塚市立看護専門学校 月謝制予備校個別No.1西宮

2018年08月01日 | 宝塚市立看護専門学校
◎2018年7月30日(月)

宝塚市立看護専門学校で

オープンキャンパスがあり参加された方が

ご報告下さいました!!




ありがとうございます!!!





「参加者 50名程度

(ほぼ学生、社会人6〜7名ほど、男性3名)


当日の流れ

・説明会
・体験授業、質疑応答
・願書、過去問販売



全体的に学生が進行しており、DVDや資料なども学生が作成されていました。


説明会では学生の司会から始まり、学校長のご挨拶。

前日(96名)や本日のオープンキャンパスの人数や学校概要説明。

入試状況のお話では倍率が平均で2.7〜3.2倍であること、

30年度入学者の新既や男女の内訳説明がありました。


倍率 推薦2.7倍、社会人5.0倍、一般2.6倍

入学者数 39人(女39人、男1人)(新卒36人、既卒3人)


学生がどこ出身かという話もされており、

基本的には兵庫県内からが多く、

他県では島根などの地方からも入学者がいらっしゃるとのことでした。




次に学校の特徴説明では、

実習は隣接されている病院なので利便性が高いこと

自ら行動する力を育むために

オープンキャンパスや学校祭などを

学生主体でされていること

(前日のオープンキャンパスの反省を

今日に生かせるようにと

反省会もされたそうです)などのお話がありました。



次に学生がアプリ等を使って作成されたPRビデオを見ました。

インタビュー(1年生→2年生→男子→社会人)や授業風景、

3年間の行事の画像や映像が流れ、

学校長のご挨拶(看護とは等)、

先生のご挨拶(学校の魅力、心構え等)がありました。




説明会が終了してからはグループに分かれ校内案内があり、

そのあと質疑応答の時間が設けられていました。

長めに設定されていたのか、

ゆっくり色んなお話を聞かせていただくことができました。




<質疑応答内容>

1学年に社会人は何人いるかという質問があり、

1年生3人、2年生5人、3年生2人とのことでした。


面接は4人での面接で、

その場でお題(昨年は責任と権利について、

今年は自分を漢字1字で表すと?)が出て

それについての自分の意見を話し、

ディベートするというのが主になるので

他の学校とは少し異なるイメージだと話されていました。




他には入学してからのお金のことや、

尊敬する人はいるか?

今までつらかったこと、それをどう乗り越えたか?

などがあったそうで、

志望理由などは聞かれなかったとおっしゃる方もいました。



受験勉強については、国語[四字熟語や漢字]、

英語[長文読解]、数学[白チャート]を中心にして

過去問を解けるようにしておくといいと教えていただきました。



生物については入学前から勉強しておくと有利ではあるけれど、

入ってからのスタートでも遅くはないそうです。



あと、入学してからの試験が多いそうで、

それに落ちたら追試が1回¥1000かかり、

2回追試を受けてダメなら留年だとおっしゃっていました。




最後に体験授業があり、手洗いがきちんとできているかの体験、

血圧測定の体験をさせていただきました。



どちらもたくさんの学生さんについてもらい、

会話しながら楽しく体験をさせていただくことができました。



全体で2時間ほどで終了でした。」







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