
年賀状を作り、昨日、配達に来た郵便局員さんに渡した。
以前は多い時で70枚ほど出していたが、年賀状だけのやりとりでお互い関心もないだろうという相手を少しずつ減らし今年は25枚になった。
ただ、出さなかった方からいただけば、こちらからも送らなければならないので、それ用の葉書を18枚余らせておいた。
筆まめで作る住所録は『2009年賀状』と『2009出さない住所録』を作り、宛名はすぐに印刷できるようにしておき、返信の分については元旦の夜には投函するようにしている。
デザインは以前はイラストCD付きの本を買っていたが、ここ数年はウェブで無料のイラストをダウンロードして使わせていただいているので……只。
また、手書きのコメントのない年賀状は味気ないと言われているが、下手な字で一言添えると全体のバランスが悪くなるので、私の場合、手書き筆ペン調のフォントを使って、一言添えるようにしている。
年賀状を送るということに対してモチベーションが年々下がってくるのは、儀礼廃止という近年の風潮の影響があるのだろうか……それとも歳のせい?