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緑内障手術(プレートなしインプラント挿入)の為4泊5日の入院を終え帰宅しました。
リタイア後のマイペースな日々とは違い、かなりの緊張を伴う稀有な経験でした。
緑内障手術は『見える』という効果を求めるものではなく『眼圧を下げる』ことが
目的のため、現在視力は手術の影響かボンヤリとしか見えないのですが失明の恐怖が
一旦は無くなったことの安堵感と若干視野が広がり光を得られる喜びを感じています。
手術時、眼球に麻酔の注射を打ったりメスが見える怖さは嫌なものでしたが
徐々に進む視野狭窄の不安感と眼圧を低下させる為の一日3回4種類の点眼から開放されホッとしています。