実は、A-917F と A-917R を所有している。
RはFの後継機種らしい。
同じスピーカーをつないで聞いてみると、RはFより高音が強調され、きらびやかな印象である。
中古で入手したので、部品の劣化などで新品時とは違う可能性もある。
掃除のために蓋を開けた際、しげしげと内部を観察すると、Fはディスクリート半導体(トランジスタ、FET単体)を使用してある。
Rの小信号部分は、オペアンプ(IC)を多用している。
パネル面のスイッチは、FとRとでは、見た目のデザインはほぼ同じであるが、用途が変わっている。
Fは、バブル経済を繁栄してか、作りが凝っている。
リモコンが付属し(中古なのでリモコンは付いていなかった)、ソース切替はモータードライブ・スイッチであるし、これとボリュームはリモコンで操作できるようだ。
Rは、リモコンは無く、ソース切替は、ツマミとスイッチ本体を延長シャフトでつないでいる構成になって、コストダウンが計られている。
しかしこの方が、のちのち故障が少なくて良い。
音色は、オヤジのシステムではFが気に入って、メインに使用中である。
Rは、息子の部屋に設置した。
今現在、ダイヤトーンのスピーカーまで持って行かれ、ギターアンプになっている。
RはFの後継機種らしい。
同じスピーカーをつないで聞いてみると、RはFより高音が強調され、きらびやかな印象である。
中古で入手したので、部品の劣化などで新品時とは違う可能性もある。
掃除のために蓋を開けた際、しげしげと内部を観察すると、Fはディスクリート半導体(トランジスタ、FET単体)を使用してある。
Rの小信号部分は、オペアンプ(IC)を多用している。
パネル面のスイッチは、FとRとでは、見た目のデザインはほぼ同じであるが、用途が変わっている。
Fは、バブル経済を繁栄してか、作りが凝っている。
リモコンが付属し(中古なのでリモコンは付いていなかった)、ソース切替はモータードライブ・スイッチであるし、これとボリュームはリモコンで操作できるようだ。
Rは、リモコンは無く、ソース切替は、ツマミとスイッチ本体を延長シャフトでつないでいる構成になって、コストダウンが計られている。
しかしこの方が、のちのち故障が少なくて良い。
音色は、オヤジのシステムではFが気に入って、メインに使用中である。
Rは、息子の部屋に設置した。
今現在、ダイヤトーンのスピーカーまで持って行かれ、ギターアンプになっている。