新潟県産コシヒカリ20Kg(5Kg×4袋)≪19年産新米!送料無料≫細山商店このアイテムの詳細を見る |
コシヒカリとコシヒカリBLは、品種が違うのだから、従来のコシヒカリとは分けるべきではないか。
消費者と同じ視線で、知事のこのような趣旨の発言があった。
単なる消費者のオヤジにとって初耳だった。
長男が生まれるころ、妻の実家で食べたコシヒカリが忘れられない。
梅干だけで7杯食べた。
それだけで十分美味しかったのだ。
家の前に自家用畑があって、いつも新鮮な野菜が収穫できる。
歩いてすぐに行ける範囲に田んぼがあり、魚沼コシヒカリは栽培されていた。河岸段丘で水には恵まれているようだった。
街でセカセカと生きているオヤジには、それはとても恵まれている生活だと思った。(ただ、農薬の副作用せいか、義父が離農後、喘息で苦しんでいる。)
釜の違いもあるだろう。
ガス釜のご飯は、電気釜より美味しかった覚えがあるから、風味の違いはBLのせいでもないのだろうが。
区別するために、新潟コシヒカリを略して「新コシヒカリ」とか「コシヒカリ21」などとしても良いのではなかろうか。
そのうち食品偽装などと言われかねない。
などと、義母が漬けた野沢菜を皿一杯にして、ボリボリと食べながら、思った。
コシヒカリBLについて 新潟県農林水産部
新潟米情報センター
こしひかりBL Wikipedia