こんにちは!
ブラウニーです💎
先日友人の福岡はるかさんと「牡蠣(カキ)」を食べに行ってきました😋
ブラウニーです💎
先日友人の福岡はるかさんと「牡蠣(カキ)」を食べに行ってきました😋
「牡蠣(カキ)」は「海のミルク」といわれ栄養たっぷりで、
そのまま生で食べてもいいですし、焼いたりフライにしたりしても美味しくいただけます✨
◆牡蠣の旬
◆牡蠣の旬
牡蠣といえば冬に食べるイメージがありますが、
種類によって旬が異なるそうです💡
そもそも日本で食べられている食用の牡蠣には
岩牡蠣と真牡蠣の大きく2種類に分けられます✨
・岩牡蠣の旬
夏場の6月〜9月頃で、真牡蠣よりも殻が厚くサイズも大きいのが特徴です👍
味は磯の独特な塩味や渋みがあり、肉厚でジューシーな食感が楽しめます🎶
一般的には天然物が多いため、基本的には養殖の真牡蠣より高価な傾向にあるそうです‼️
・真牡蠣の旬
冬場の11月〜4月頃で、大きさは岩牡蠣よりも小ぶりです✨
味はクリーミーなまろやかさがあります。
養殖されているので旬の時期はもちろん、
冷凍加工されているものであれば一年を通して楽しむことができるので、
スーパーや鮮魚店で並んでいるのはほとんどがこちらの種類になります👍
◆「カキ(牡蠣)」に含まれる栄養
◆「カキ(牡蠣)」に含まれる栄養
カキのほとんどは内臓ですが、
実はそこにはビタミン類などの豊富な栄養素がバランスよく含まれています。
①鉄
鉄は酸素を全身に運ぶ赤血球を作るために欠かせないミネラルです💪
また、筋肉内に酸素を取り込む働きもあり、
不足すると酸素を上手く取り込めずに筋力低下や疲労を起こす原因にもなります😳
②ビタミンB12
ビタミンB12は赤血球を作り貧血の予防に効果的です‼️
また、傷ついた神経細胞を修復する効果があり、手足のしびれなどにも効果が期待できます👍
②ビタミンB12
ビタミンB12は赤血球を作り貧血の予防に効果的です‼️
また、傷ついた神経細胞を修復する効果があり、手足のしびれなどにも効果が期待できます👍
③グリコーゲン
グリグリコーゲンは多糖類のことで、体内で分解されるとブドウ糖になり、
脳や筋肉の活動エネルギーになります‼️
④亜鉛
亜鉛は細胞を作り成長を促す働きがあり、
④亜鉛
亜鉛は細胞を作り成長を促す働きがあり、
美しい肌や髪を保つためにも欠かせない栄養素です✨
亜鉛には舌の表面の味蕾にある味を感じる細胞を作る働きがあるので、
亜鉛には舌の表面の味蕾にある味を感じる細胞を作る働きがあるので、
不足すると味覚異常の原因になります。
◆栄養を効果的に摂取する調理法
◆栄養を効果的に摂取する調理法
牡蠣はどんな食べ方をしても美味しくいただけまが、
栄養によって効果的に摂取する調理法があります🍲
・生食
ビタミン類やタウリンは熱に弱いため、
・生食
ビタミン類やタウリンは熱に弱いため、
効率よく摂取するためには生食がオススメです✨
また、ビタミンCやクエン酸が多く含まれるレモン汁をかけて食べることで、
キレート作用により亜鉛が吸収されやすくなります👌
・鍋物
ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、鍋物に使用すし、〆は雑炊などにすることで、
・鍋物
ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、鍋物に使用すし、〆は雑炊などにすることで、
ダシに溶け出した栄養素まで摂取することができるのでオススメです✨
◆まとめ
◆まとめ
昔から栄養の宝庫として知られている牡蠣には、
健康面や美容面でのメリットが盛りだくさんです😄
この時期牡蠣ならではの贅沢な味わいを堪能してみてはいかがでしょうか🌼
とは言え、食中毒やノロウイルスにかかってしまう恐れがあるので、
加熱処理を行ったり、体調がすぐれないときは食べないなど、
注意して食べるようにしましょう⚠️