“努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。”
こんにちは!
ブラウニーです💎
本日は、読売ジャイアンツで数々の記録を残し、
現役引退後は福岡ソフトバンクホークスや日本代表の監督をして活躍された
王貞治さんの名言です📖
王貞治さんは、「世界の王」といわれるほど、
現役時代には、世界記録となるレギュラーシーズン通算本塁打868本を記録、
読売ジャイアンツのV9などに貢献するなど、
野球で華々しい記録を残されており、
野球に興味がない人でも多くの人が知っているのではないでしょうか⚾️
王貞治さんは努力を惜しまず練習を重ねる超人であり、
そんな王貞治さんの言葉だからこそ、
心を奮い立たされ、勇気づけされるものが多くあります✨
王貞治さんの今までの野球人生の中から生まれた名言には、
わたしたちに希望や勇気などをもたらす言葉がたくさんありますのでご紹介します📝
“もう打てないんじゃないかという恐怖は、常について回るんです。結果を残してきた人ほど不安と戦ってきたはずだし、恐怖心を持っていない人は本物じゃない。その怖さを打ち消したいがために、練習するわけです。”
“いままでの僕の記録はみんな、耐えることで作られてきたんです。”
“いい時もあるし、悪い時もあります。自分もまた、それで初心に戻れたりしましたね。”
“基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ。”
“自分のためにやるからこそ、それがチームのためになるんであって、「チームのために」なんて言うやつは言い訳するからね。オレは監督としても、自分のためにやってる人が結果的にチームのためになると思う。自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。”
“最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ。”
“ジャイアンツでは、何のための練習なのか、自分の役割は何なのかを明確に意識していました。”
“勝負は、「ゲームセット」と審判が言うまで、分からない。”
“やっぱり勝つと見えてくるものがあるんだよ。”
“ときには嵐のような逆風が人を強くする。”
“我々は勝つしかない。勝てばファンも拍手で迎えてくれる。”
“勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです。”
“ホームランというのは準備したことがちゃんとできてるだけの話。”
“練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。修練して上手くなった人がより上手くなるんです。”
“名選手になることは難しくない。努力を怠らず、目の前にあるものをキッカケを逃さずに、確実に掴んでいけば、必ずどうにかなる。”
“敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。”
“練習で120%の力で振れ。そうすれば試合は80%の力でいい。”
“過去にとらわれず、現在をいかによくするか。”
“仕事は忍耐第一主義。”
“僕は人生は円だと思ってきました。朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。これはもう止めようがありません。人間もサイクルみたいなものがあって、調子がいいときもあれば、悪いときもある。”
“チームでも人でも、成長するときは45度の角度で一本調子で上がっていくことはない。最初は見えないくらいジワジワと上がっていき、途中から急カーブで伸びるものです。そのジワジワの時期にも、監督としては辛抱強く言い続けること、そして待ち続けることが大事なのです。”