こんにちは!
ブラウニーです💎
まだまだある「〇〇の秋」シリーズ!
今回は「読書の秋」についてまとめていきます📝
秋は何をするにも快適な時期なので、
読書の秋を楽しむのはいかがでしょうか📖
◆「読書の秋」の由来
秋の夜長(あきのよなが) と言うように、
秋は夜の時間が四季の中で一番長くなります🍂
そんな秋の夜長を有意義に過ごそうと、古代の中国では、
「秋は過ごしやすい季節なので、夜には灯りをともして読書をするのに最適だ」
という意味の「灯火親しむべし」という言葉が広まり、
それがやがて日本に伝わり、秋が読書にふさわしい季節であるというイメージになったといわれています💡
◆読書が秋に適している理由
人間が最も作業効率が上げやすい温度というのが
18℃~25℃と言われており、
秋の気候は、ちょうど、この温度帯にもあたります👏
ちなみに人間の脳は基本的に25度から上がる度に
作業効率は徐々に落ちていくそうです😲
なので脳を適切に働かせる最適な気温の18℃~25℃である秋は
読書をするのに適した気候と言えます✨
◆読書の秋の読書週間はいつから?
「秋には読書週間があるから読書の秋でしょ」
と思っている人もいるかもしれません☺
読書週間は文化の日(11月3日)を中心にした
10月27日~11月9日の2週間に行われています📚
そもそも読書週間は1924年(大正13年)に始まり、
戦争なので一時中止にはなりましたが、
1948年以後、毎年10月27日から2週間を読書週間とするようになったのが
現在も続いている状況です✨
この読書週間の期間は固定されており
「読書をしましょう!本とふれあいましょう!」
と啓蒙活動が行われ、
全国の図書館や公民館、書店など各所でイベントが開催されています🎶
◆向山かおりさんおすすめの本
私の周りには「読書の秋」関係なく読書をする人がたくさんいます📚
その中でも友人の向山かおりさんは、
年間50冊ほどの本を読む読書家です🌼
「どこから情報の取るか大事!」とおっしゃられている向山かおりさんは、
本から様々な知識を得ており、その知識を活かして、
今ではオーガニックショップと美容室を経営する女性経営者として
バリバリ仕事をされています🌈
そんな向山かおりさんにおすすめしていただき、
是非「読書の秋」におすすめの本をご紹介します👍
①上京物語
この本は、故郷を旅立つ息子に父が贈る
夢を実現するための五つの新常識と三つの方法を小説形式で書いてある本です。
向山かおりさんは、
「起業したいなー」「でもいつか。今じゃない」「俺はこのままじゃ終わらねえよ。でも今は間が悪い、今後はやるよ」
と言っている人に是非読んで欲しい本だとおっしゃられていました✨
先延ばしをし続けると一体何が起きてしまうのか考えるきっかけになるので、
特に20台前半の人には絶対に読んで欲しい一冊です✅
②ともに戦える「仲間」のつくり方
日本初の求職者課金型の転職サイト「ビズリーチ」を立ち上げた
南壮一郎さんが書かれた本です。
この本を読んで向山かおりさんは、
「仲間と共に仕事を通じて最高の人生をつくっていきたいと改めて感じた本だった」とおっしゃられていました✨
「何をやるか」ではなく「誰とやるか」を訴えており、
「仲間とともに夢を目指す」という選択肢を与えてくれる本なので
おすすめです✅
③生き方
「経営のカリスマ」である、稲盛和夫さんが書かれた本で、
タイトルの通り、稲盛和夫さんの「生き方」を表した一冊です。
京セラとKDDIを創業し、赤字経営のJALも再生させた稲盛和夫さんが語る
人生訓、人間としての生き方は、とても共感させられるものがあります‼️
向山かおりさんは、この本を読んで、
「常に「人間として何が正しいのか」の原理原則に従って生き、
感謝の念を忘れないといった人間としての正しい考え方を大切にしていこうと思える一冊だった」
とおっしゃられていました✨
◆まとめ
いかがでしたでしょうか。
他にも様々なジャンルの本がたくさんあるので、
これを機に気になっていた本や、
興味のあるテーマの本を探して読んでみてはいかがでしょうか📚