こんにちは!
ブラウニーです💎
前回クリスマスについて書きました📝
クリスマスが近づくにつれて、さまざまなお店でポインセチアを多くるみようになりました👀
なぜクリスマスにはポインセチアになったのか、
ポインセチアの花言葉について紹介していこうと思います📝
◆ポインセチアとは
ポインセチアはメキシコなどの中南米が原産地の
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木です🌳
ポインセチアの名前の由来は、アメリカ初代駐メキシコ大使である
ジョエル・ロバーツ・ポインセット氏の名前に由来しているそうです💡
19世紀前半にポインセット氏が、メキシコで自生していたポインセチアを見つけ、
帰国の際にアメリカに持ち帰り普及させたことから
「ポインセチア」と名付けられました🇲🇽
ポインセチアが日本に伝わったのは、明治時代で、
和名は「猩々木(しょうじょうぼく)」とされていましたが、
日本では和名はほとんど使用されていないので、
初めて聞く人も多いではないでしょうか👂
◆ポインセチアがクリスマスの花と呼ばれるようになった理由
ポインセチアがクリスマスの花とされるようになった主な理由に
ポインセチアの色が、クリスマスのにぴったりということがあります🎄
赤・緑・白の3色がクリスマスカラーと呼ばれ、
赤は「キリストの流した血の色」、
緑は「永遠の命や愛」、
白は「純潔」を表しており、
ポインセチアは葉が赤と緑、樹液が白なので、
まさにクリスマスにぴったりの植物になりました⭐️
また、メキシコでは「聖夜」などの意味を持つ「ノーチェ・ブエナ」と呼ばれていたり、
花や苞(ほう)の形がベツレヘムの星を連想させたりすることが、
ポインセチアがクリスマスに使用される理由にあります‼️
◆ポインセチアの花言葉
ポインセチアの花言葉は色によって異なります✨
定番の赤色には「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」などの花言葉があります☺️
そのほかに、白のポインセチアは「慕われる人」「あなたの祝福を祈る」、
ピンクのポインセチアは「思いやり」「清純」の花言葉があります🍀
赤色ポインセチアは情熱な告白をすうのにぴったりですし、
さまざまな色のポインセチアを組み合わせて送るのもおすすめなので、
贈る相手や用途に合わせて、適した花言葉を持つ色のポインセチアを選ぶとよいでしょう💐
◆まとめ
いかがでしたでしょうか。
ポインセチアについて知ることで愛着がよりわくのではないでしょうか💕
今年のクリスマスはお部屋や玄関にポインセチアを飾って、
ポインセチアのある暮らしを楽しんでみてはいかかでしょうか😊