こんにちは!
ブラウニーです💎
気がつけばすでに2月に入り、3日ってなにかあったな〜って考えてたら、
「節分だっ!」とふと思い出しました💦
毎年当たり前のように節分を行なっていましたが、
よくよく考えてみると豆まきする日という感じ♪
どんな日なのか深く考えてこなかったので、
節分の起源を調べてみることにしました👨💻
そもそも節分とは??
そもそも節分とはなにかと疑問に思う方もいるかもしれませんが、
漢字のごとく、季”節”を”分”けるという意味です😀
昔は2月の立春以外にも、立夏、立秋、立冬それぞれを節分と言っていたらしいです!
その季節の分かれ目に病気や災害が起きやすかったことが昔からありました😅
それらを鬼に見立てて追い払う儀式が起源になっているそうです!
ちなみに私も季節の変わり目にはよく風邪をひいてしまいます💦
なんでも平安時代から行われていたらしく、
その歴史はとても古いことがわかります✨
今は2/3日だけ行われているイベントになっていますが、
もともとの意味を考えると面白いですね!!
節分で行われている豆まきはどんな意味が??
豆まきの文化はもともと中国から渡ってきたらしいです🌊
それが日本に伝わったのは、なんでも室町時代だとか😆
なんで豆だったのかと考えると、その時代に集めやすくて
身近にあるものが豆だったからかな〜など想像が膨らんで楽しいです🌈
ちなみに、北海道や東北地方では落花生を巻いたりする差があったりと、
調べれば調べるほど地域特有の文化があり、面白いです🍀
他にはどんな地域差が??
使う豆の違いがあることは分かりましたが、
他にも地域差や伝統による違いはないのかな??
と気になったので調べてみました👀
なんと、群馬県や紀伊半島(和歌山県付近)では
”福は内、鬼は内”という地域があるそうです😲
鬼が投げた石で町ができたという言い伝えや、
昔の領主の名前に”鬼”という文字が入っていたかららしいです👹
最後に
毎年当たり前のように過ごしていた節分ですが、
調べてみると古くから伝わってきた慣わしがあり、
それが今もなお受け継がれていることに驚きです✨
次豆まきを行う時は、いっそう気持ちと感謝を込めて巻くことができそうです⭐️
参考:https://www.taraku.or.jp/blog/setsubun/setsubun-region-difference/