こんにちは。
今日の滋賀県は曇り時々晴れでしょうか。
さて、歩きに行きますかー。
そろそろ野球のシーズンです。
銀座8丁目の炭火焼てしおさん。
からすみと餅をあわせてあります。
こちらはエビ。
オリーブオイルとビネガーがかけてあります。
こちらがそのオリーブオイルとビネガー。
そしてもう一品のエビ。
こちらはシンプルに塩で味付けてあります。
木の芽たっぷりのすき焼き。
すき焼きと木の芽がこれほど合うとは。
すごくびっくりしました。
こちらは金目鯛の煮付け。
味付けが濃いところが多いですが、
全く味付けは濃くなくて生臭みもなくすごく美味しかったです。
白いご飯とよく合う。
圧巻はシメのデザート。
じゅうぶんスイーツだけでお店ができるレベルです。
料理って、物語・ストーリーだと思うんです。
例えば、
大根ひとつとっても、
A県のB市のCさんが育てているわけです。
もしかすると育てているときに子供が生まれたかもしれない。
もしかすると結婚したかもしれない。
もすかすると自然災害があったかもしれない。
大根一本にもそういう物語がある。
おでんならば、
大根・ちくわ・こんにゃく・たまご・牛すじなど全てに物語があります。
料理人というのは、
その野菜などが育ってきた物語を受けて、
新たな料理という物語を作るのが仕事だと思います。
そう思うと、
食べるという行為は、本当に崇高な行為なんですよね。
さて、
今日も美味しい料理を頂きます。
ありがとう。感謝します。合掌。
株式会社 ys-style
滋賀県近江八幡市音羽町19-9
代表取締役 須 山 洋 平