藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

自分なりの対策。

2011-02-13 16:42:00 | ノンジャンル
先のIntel問題についての対応ですが、各メーカー共に登録した人に、PCIeでS-ATAカード配送したりして対応してるみたいですが・・・皮肉にも、うちは5000円投じて対策に走ってました( ̄Д ̄;;
どうせ買うならSATA 6Gbps対応をと思って、購入したのがRATOCのREX-PE6S
これから起動できないと言う弱点もあり、C/D Driveにシステム割り当ててるうちはこの二つをマザーボードの6Gbpsポートに当てて、新たに2TBの6Gbps転送対応のHDDを購入。幸か不幸か、Seagateしかなかったので。
皮肉なのは2年前のデータ消去事件同様、今回のこのモデルも前のファームウェアだと認識しない事例があったらしく、要:新しいファームウェア(CC32)必須とのこと。購入したのがこれだったから良かったけどね。SeaGate信頼やはり無いな。
静音性もあまりないが、昔ながらのカリカリ感が地味に好きな私にとってはこれもありだったり。転送は流石にWDを超えたがw
バックアップだけは気を遣うとしようか。基本は録画ファイル専用だし。あとBlu-rayBackupと。

新システムに変わって大幅に入れ替えたのが、外付けHDDケースの一新。すべてUSB3.0対応にし、MainMachineにもUSB3.0のカードを購入しました。
転送速度は体感的にも、普通のS-ATA接続HDDと変わらない。素晴らしい限り。USB2.0とは雲泥の違いだ。時間があったらベンチマークで実測してみよう。

それと、エンコードソフトをTMPGEnc 4.0 XPressから正当後継のTMPGEnc Video Mastering Works 5に変えましたが、ちょっとCUDAが活かされてなかった気がしてました。
4がCPUとCUDAの割合1:4だったのに対し、5はとんとん(1:1)でした。CPUはいくらIntel最新鋭の最速(Core i7 2600k)を使っているとはいえ、CUDA3.0のGeforceGTX480には適うわけがなく・・・地味にエンコード時間が4の約+10~20分増でした(テレビアニメ1本分に対し)が、つい最近のアップデートでその問題解消。一気に神の領域に達しましたwCPUとCUDAの割合が1:9という凄いことにw
実測タイムだとtsファイル24分に対し、4+CUDA3.0(VGAはGeforceGTX480)だと50分弱、Update前の5+CUDA3.0だと1時間10分前後だったのが・・・奇跡の40分前半に。やはりCUDAは強い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする