最後の行き先が富山県の五箇山(ごかやま)の相倉(あいのくら)合掌造りの集落でした。
深い山間にひっそりとその村はありました。
白川みたいに観光バスが並んで人がいっぱいということはなく
私たちも村人のようにそこに溶け込んで見学できました。
周った順に写真を並べていきます。ご一緒にどうぞ♪
途中にありました。
住んでいらっしゃるのがよく分かります。
この方とお話しました。気さくな方でした。
人形峠のことが書いてあったので当たりをつけて写してみたのですがはっきりと分かりません。たぶん一番奥の山だと思います。
そこに咲いていたお花たち
ミゾソバ ホトトギス 秋明菊 ハゲイトウ
こんな山奥にも人が住んでいる事に驚きました。
ガイドさんのお話では平家の落ち武者が住み着いたのでしょうという説がありますとのことでした。
この集落の高いところから向こうのほうを見るとまた集落があります。
厳しい自然を生ききる人々には守るものがいっぱいあるのではと思いました。