今、6月、月越して7月のはじめ梅雨の終わりになると
半夏生「はんげしょう」と言う雑節があります。
それにあわせるかのようにちょうど7月初旬から花を咲かせ
葉の数枚の一部、しかも表側だけが白くなります。
それが、半分化粧をしているように見えることから付いた名前が「半化粧」。
その後、転じて「半夏生」となったと言われています。
和名で「片白草(かたしろくさ)」と言われており、毒草です。ネットより
その花が今、咲いていました。
少し早過ぎかなぁ・・・・・
白くなる部分はその葉っぱによって違うようです。面白いですね。
そして花も開花すると葉の筋(葉脈?)が茶色くなるようです。
10日にアップした葉薊を見に行ったら種のようなものができていました。
じっと見てると竜の口のように見えてきます。おっかない形態ですね。
綿毛が包んでいるものはノアザミのように綿毛と一緒に飛び立つのでしょうか。
楽しみです。
オシロイバナ、黄色のも咲き始めました。
昨日咲き始めた赤いのも負けじと咲いてます。
今日から本格的な梅雨に入るのか夕方から久しぶりに雨が降り出しました。