露草と小さなお客様

オオボケですがある日の露草とそのお客様のつかの間のひとときです。

こんにちは～～♪



すこしごちそうになりますよ。



雨が降ったから流れちゃったのかなぁ、がっかり！



よいしょ！



こらしょっと！




この後、何処かへ飛んでいきました。

動くものって難しいですね。

でも撮っていて面白いです。

生きているものに愛着がわきます。

感動できます。

つかの間の時間も拡大して見ることができます。

うまく撮れる様になりたいなぁと思います。

井戸掘り その後

先日井戸掘りを掲載しました。

いつまで掘るのか気になりましたのでその後は？と見てまいりました。

まだ進行中でした。

長いことかかるのだなぁと思いました。

ちょうど機械のそばを離れて何かしている井戸屋さんにお忙しくなかったらお尋ねしたいことが・・・
と言いました。

今ならいいということでずうずうしくも尋ねて写真を撮らせてもらいました。

あの櫓をそばで下から見たところです。

こうして見るとずいぶん高いものだなぁと思いました。

はしごみたいになっているところの真ん中にある太い金のロープが今掘っているものです。

この先に土を掘る物がついているそうです。




動かしている発動機？です。




こうして連結して動かしているのですね。



ここが掘っている中心です。

周りの土が落ちてこないようにドラム缶が埋められているということです。

一番上の部分だけ見えますね。



もう120メートルほど掘り進んだということです。

水は出てくるのですがもっと深いところのいい水脈を見つけるまで掘り続けるのだそうです。
120メートルを地面で目測してみました。

ずいぶん長い距離です。

それが地面の中へと思うとその深さに驚きました。

そしてまだまだ掘り続けるのです。

もう後何メートルでしょうか？と尋ねたらまだ分からないということでした。

たった一人で黙々と掘り続ける井戸掘り。

すごい根気がいるものですね。

でも澄んだきれいな水がいっぱい出てきたときにはそんな苦労もなくなるのでしょう。
そんな水を飲んでみたいなと思いました。

いやな顔せずに色々と教えてくださった井戸堀り屋さん、どうも有り難うございました。

麦刈り

麦はもうすっかり実って真茶になりました。

麦刈りが梅雨の晴れ間を待っていたように始められました。

真剣なまなざしで・・・刈り取っていきます。



左へターン



後ろのダストボックスからでる刻まれた麦わら




左へターン




やがて満杯になったらトラックへ乗せ替えます。

便利ですね。あっというまです。




大きな田んぼがあっという間に終わってしまいます。

すばらしい文明の進化ですね。

と、ある田舎の光景でした。

昔ながらの

近所のお寺で水の出が悪くなったということで井戸掘りが行われています。

ちょいと昔は地下水がよく出て井戸掘らなくても湧き水が出たものだそうです。

いろんな事情で地下水系が沈下してもまだ井戸を掘れば水が出ます。

もちろん水道もあります。

でも天然の水はおいしいのです。^^

こうしてやぐらみたいなものを組んで何日も掘り続けます。

今日で4日ほどになります。

それだけ掘るとどれ位の深さになるのかなぁ。

想像もできません。ただ黙々と井戸を掘る。

単調なお仕事でも水が出たときは感動ものだろうなと思いました。



近くで色は違いますがよく似た花を見つけました。

デルフィニュームです。大きな葉っぱです。



千鳥草（飛燕草）です。コスモスみたいな細い葉っぱです。



葉っぱを見ないと見分けがつかない私です。^^;

雨の似合う花

例年よりも少し早く梅雨入りしました。

うっとうしい雨がよく降りますが湿度が少ないのかムシムシ感がありませんし涼しいので今のところ過ごしやすいですね。

この季節はこの花、紫陽花の季節でもあります。

友人宅の額紫陽花です。

真ん中の部分がカラフルできれいです。

しべが凛と立っていてみんなで背比べしているようです。



私も僕もと言っているようでなんだかほほえましい感じがします。



白い額紫陽花です。

これはひっそりと咲いているような感じを受け、清楚ですね。




散歩道にあった紫陽花です。色とりどりの花が一本の木から咲いていました。

こんなのを見たのは初めてです。

たぶん咲いた時期が違うから色が変わっていくのだと思います。



近所のカシワバアジサイです。

柏葉というくらいだから葉っぱは上のとは形が違っていました。

花も房状に咲いていました。




しばらく雨の日が続くでしょう。

紫陽花たちは雨でお化粧しながら出番だと咲き競ってくれることでしょう。