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つれづれなるままに・・・・

差し入れ

2017-07-06 | 登山

九州は大変な被害が出ていますね・・これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりです

昨日は島根県西部にも特別警報が発令され、土砂崩れで道路が寸断されてる場所もあるようです

 

さて、昨日はとてもハードな一日でしたが

仕事が終わる頃、教え子が顔を出してくれました♪

この春から地元の会社で働く子ですが、とてもまじめで誠実で今時珍しいくらいきちんとした子です

昨日はジメジメと湿度が高かったのですが

練習が終わるタイミングに部員にアイスクリームの差し入れを持ってきてくれました^^

誰もとても疲れていたので冷たくて甘いアイスクリームの差し入れは

とてもハッピーな気分になります

特に私は昼食を食べる時間もなかったのでちょっとテンション高め♪

気温が高くて溶けちゃうのでみんなであっという間に食べました^^

こういう心遣いをしてくれる教え子には感謝です^^

一日疲れてたのですが最後の最後に元気になれました^^


ジェームズとランゲ

2017-07-05 | 日記

行動や体調が気持ちに影響を与える・・・

1880年代に提唱された理論です

いろいろな考え方があるので今これがすべて正しいってわけでもないと思いますが

気持ちと言うのはとても大事なのかなと思っています

暗い気持ちだから下を向くのではなく、上を向かないから暗い気持ちになる

彼らの理論からこんな風に前向きに思うことが大事なのかな?

あれこれ考えすぎず前を向いて歩こうってことなかな?と

 

いろいろなことありますが

もっと辛いことたくさんあったので時間が過ぎればなんてことない出来事なのでしょう

でも・・・どうにもならないときは誰かに弱音を吐いていいのかもしれません(笑)

 

それにしても島根県西部は雨が大丈夫なのでしょうか???

お気をつけください

 


真夏日

2017-07-04 | 日記

連日真夏日が続いています

梅雨が明けたかのような蒸し暑さで体がまだ慣れず疲れやすいです

エアコンが苦手な私ですが、さすがに居られず温度設定高めで使ってます

 

毎日いろいろなことが起きていますが

まだ7月は始まったばかり・・・

気持ちを切り替えて頑張らなくては・・・です

ため息を深呼吸に変えて

夏の立山登山など楽しいことを考えて

まだまだ始まったばかりの夏を乗り越えていこうと思います♪

それにしても・・・よほど前世で悪いことしてたんだろうなぁ(笑)


堀尾吉晴公銅像清掃活動

2017-07-03 | 日記

昨日は松江城を築いた堀尾吉晴公の銅像を美しく保とうと、銅像や城の周辺の清掃がありました

私は、昨日はボランティアガイドの活動日だったのでそちらに参加しましたが、ガイド仲間もたくさん清掃活動に参加されました

松江城の大手前には堀尾吉晴の功績をたたえて4年前に銅像が建てられ、毎年この時期に清掃を行っていて

4月の松江武者行列で堀尾家の役を務めた武者隊など、たくさんの方が参加されていました

堀尾吉晴公役の方の合図で清掃活動開始

 

銅像の高さは6mなので中国電力が作業車を出し、中電の作業員が銅像に水をかけながらていねいに磨いていました

昨日はとても暑かったので堀尾吉晴公もいい水浴びになったのでは(笑)

それ以外の人たちは銅像の台座や案内板の汚れをぞうきんで拭き取ったり二の丸にある松江神社の草取りをされていました

昨日は堀尾家のみなさんがおられたので私がアテンドしたお客様もお城の前で記念撮影ができて喜んでおられました

いろいろな市民ボランティアに支えられてるわけですがボランティアだけじゃなく行政も何かしら頑張ってほしいところです

昨日も楽しく案内ができました

前日に大山登山をされた皆さんは天気が悪くて眺望なしの登山だったそうなので 私の大山登山写真を見せて登山話に花が咲いたり

三世代旅行中の86歳の年配のご婦人の登閣はとても大変だったんですが最高に喜んで頂けて

多くの方から元気をもらっているように感じます

昨夜は松江城の馬溜で歌舞伎も行われることになっていたので追っかけのファンの方も多かったです

私も観に行きたかったのですが仕事が入っていて断念・・・残念だったなぁ^^;


夜を乗り越える

2017-07-01 | 読書

芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんの新書・・・図書館の司書さんに勧められました

又吉さんが少年時代から読み続けている本のことについてかかれていました

なぜ読むのか、文学がなぜおもしろいのかなど興味深い話がたくさん・・・

芥川賞作品の火花の誕生秘話もあったので楽しく読めました

私の想像以上に又吉さんは少年時代から近代文学を読んでおられて火花が誕生したのも納得です

たくさんの本をよむことで 彼が現実と理想のギャップみたいなものに苦しんでいる中

自分と共感できることが書かれていることで救われたりしたのでしょう

でも彼は本は共感だけではなく、新しい感覚の発見だと言ってます

私も同じです・・・共感するだけではなく、発見することの方が多いです

私が本を読む理由は、年齢を重ねて新しい挑戦をしなくなったり物の見方が自分の固定概念で狭くなったり

だんだんとそんな風になっていく中で 

本は自分の世界を少しだけ広げてくれるものだと思っています

そういうところは又吉さんの考えと似ているのかもしれません

だからっていうわけではないですが元々本が好きだしこれからも読んでいこうと思っています

この本には又吉さんがよんできたいろいろな本について書かれていたので、まだ読んでいない本を読んでみようと思います