その時、夫が「『高嶋政伸』のサインと『矢沢雪』のサインってそっくりだな」と言ったんです。
~某チェーン店にて~
高嶋政伸が一人で牛丼を食べていた。
そこへ〇くんが(夫)が昼食を食べに店内へ。
高嶋政伸って、品があってホントにマジメらしい。
高嶋政伸は、まだご飯食べている最中ものかかわらず、確か
夫「テレビで『ホテル』見てますよ~。サインしてください」と手帳を出した。
高嶋政伸「もぐもぐ、ありがとうございます。もぐもぐ、いいですよ。ちょっと待って下さいね」
色んな人がいる。
色んな人が。
*****
私なんかは「ご飯を食べている時は話しかけちゃいけなくって、ご飯を食べ終わってから、サインでも、なんでもいいけど、貰えればいいんじゃないの?」
と言うと、
彼は彼で「そんなにモタモタしてたら、一人だし、逃げちゃうよ。俺はすぐに行くタイプだから」と言い
私は私で「サインなんて貰わなければ、貰わないでいいじゃない。ところで高嶋政伸のファンだっけ? 初めて聞いたんだけど」
彼「ファンじゃないよ」
私「えっ。通りすがりの人?」
彼「芸能人だから。それだけ。ファンじゃないし」
私「それって高嶋政伸に対して失礼じゃない?」
彼「まぁ、まぁ、気にするなって」
私「・・・・・・」
*****
こうゆう人って実はいっぱいいるんだと思う。
そして彼は「高嶋政伸のサインって雪のサインにそっくりだな」と言ったんです。
それは普通の文字で高嶋政伸ってサインしてあるだけなんだよ。雪のサインにそっくりだな」って。
~某チェーン店にて~
高嶋政伸が一人で牛丼を食べていた。
そこへ〇くんが(夫)が昼食を食べに店内へ。
高嶋政伸って、品があってホントにマジメらしい。
高嶋政伸は、まだご飯食べている最中ものかかわらず、確か
夫「テレビで『ホテル』見てますよ~。サインしてください」と手帳を出した。
高嶋政伸「もぐもぐ、ありがとうございます。もぐもぐ、いいですよ。ちょっと待って下さいね」
色んな人がいる。
色んな人が。
*****
私なんかは「ご飯を食べている時は話しかけちゃいけなくって、ご飯を食べ終わってから、サインでも、なんでもいいけど、貰えればいいんじゃないの?」
と言うと、
彼は彼で「そんなにモタモタしてたら、一人だし、逃げちゃうよ。俺はすぐに行くタイプだから」と言い
私は私で「サインなんて貰わなければ、貰わないでいいじゃない。ところで高嶋政伸のファンだっけ? 初めて聞いたんだけど」
彼「ファンじゃないよ」
私「えっ。通りすがりの人?」
彼「芸能人だから。それだけ。ファンじゃないし」
私「それって高嶋政伸に対して失礼じゃない?」
彼「まぁ、まぁ、気にするなって」
私「・・・・・・」
*****
こうゆう人って実はいっぱいいるんだと思う。
そして彼は「高嶋政伸のサインって雪のサインにそっくりだな」と言ったんです。
それは普通の文字で高嶋政伸ってサインしてあるだけなんだよ。雪のサインにそっくりだな」って。
はじめは、サインに憧れを持っていた。
これでも10代の頃は松田聖子のマネをして、自分のサインを練習した。
ぐちゃぐちゃっとね。
↓
↓
↓
はじめて「サインしてください」って他人に言われたのは結婚後(旧姓→今の名前)になり
ぐちゃぐちゃ→普通の文字の時、他人から「サインしてください」と言われた事だった。
本で。
嬉しかったです。
意外だった本で。
本当は音楽の方で(作詞塾)をイイ線まで行っていたので、(多分ここかな??)って思っていたんだけど、あることが原因で辞めちゃったから・・・
後悔はしていない。
作詞か音響で多分・・・って言うのがあって。
私の知り合いって、過去を振り返っても、個人的に芸術家が多い。
映画関係者の裏方さん、イラストレーターとかね。
まさか、はじめてが「本」だなんて。
まさか、結婚後だなんて。
ちょっと意外でした。
これでも10代の頃は松田聖子のマネをして、自分のサインを練習した。
ぐちゃぐちゃっとね。
↓
↓
↓
はじめて「サインしてください」って他人に言われたのは結婚後(旧姓→今の名前)になり
ぐちゃぐちゃ→普通の文字の時、他人から「サインしてください」と言われた事だった。
本で。
嬉しかったです。
意外だった本で。
本当は音楽の方で(作詞塾)をイイ線まで行っていたので、(多分ここかな??)って思っていたんだけど、あることが原因で辞めちゃったから・・・
後悔はしていない。
作詞か音響で多分・・・って言うのがあって。
私の知り合いって、過去を振り返っても、個人的に芸術家が多い。
映画関係者の裏方さん、イラストレーターとかね。
まさか、はじめてが「本」だなんて。
まさか、結婚後だなんて。
ちょっと意外でした。
こんどは義理の弟を方を見た。
義理の弟「まぁ・・・自由にそこらへんはやらせているんで」
妹は心なしか、義理の弟を見ている。
それも何かを言いたい目で。
一瞬、シーンとなった。
私「まさか親のいる前で、好きな人の話なんて・・・ねぇ。。。私だったら絶対に言えないから」
私はわざと甥っ子の方は見ないで言った。
・・・
・・・・
・・・・・
沈黙した後。
甥っ子「・・・いたよ。直ぐに別れたけど」
義理の弟「おっ! 言ったな。言ったなー!!」やけに浮かれている義理の弟。
妹はマジメ。
こんどは息子に対して何か言いたい様子です。
私「ほら。だってモテるから。今、中学3で、野球部でカッコ良くって、勉強も出来て・・・
そんな人、ほっとかないでしょ。普通、周りがさぁ。。。」
なんか甥っ子、真っ赤です。
私はさらに食いついた、低姿勢で。
私「あの~、さっき、『いたよ。直ぐに別れたけど』って言いましたよね?」
コクリと頷く甥っ子。
私「出来れば“理由”をお聞かせ願えれば・・・と思いまして・・・」
甥っ子「理由?」
私「そう。理由」
甥っ子「飽きたから。それだけ」
私はギクッとした。
私「・・・そ・そ・そうだよね。男の子だねぇ。。。飽きたからね。。。
男の子だなぁ。。。やっぱりなぁ。うん。〇くん、男の子だもんねぇー」
義理の弟「そうか。そうか。そういう時もあらーな。それに今は野球に専念!!」
甥っ子「うん」
*****
内心:私と妹はアイコンタクト。
はてな?(お互いに首を傾げたポーズ)でした。
義理の弟「まぁ・・・自由にそこらへんはやらせているんで」
妹は心なしか、義理の弟を見ている。
それも何かを言いたい目で。
一瞬、シーンとなった。
私「まさか親のいる前で、好きな人の話なんて・・・ねぇ。。。私だったら絶対に言えないから」
私はわざと甥っ子の方は見ないで言った。
・・・
・・・・
・・・・・
沈黙した後。
甥っ子「・・・いたよ。直ぐに別れたけど」
義理の弟「おっ! 言ったな。言ったなー!!」やけに浮かれている義理の弟。
妹はマジメ。
こんどは息子に対して何か言いたい様子です。
私「ほら。だってモテるから。今、中学3で、野球部でカッコ良くって、勉強も出来て・・・
そんな人、ほっとかないでしょ。普通、周りがさぁ。。。」
なんか甥っ子、真っ赤です。
私はさらに食いついた、低姿勢で。
私「あの~、さっき、『いたよ。直ぐに別れたけど』って言いましたよね?」
コクリと頷く甥っ子。
私「出来れば“理由”をお聞かせ願えれば・・・と思いまして・・・」
甥っ子「理由?」
私「そう。理由」
甥っ子「飽きたから。それだけ」
私はギクッとした。
私「・・・そ・そ・そうだよね。男の子だねぇ。。。飽きたからね。。。
男の子だなぁ。。。やっぱりなぁ。うん。〇くん、男の子だもんねぇー」
義理の弟「そうか。そうか。そういう時もあらーな。それに今は野球に専念!!」
甥っ子「うん」
*****
内心:私と妹はアイコンタクト。
はてな?(お互いに首を傾げたポーズ)でした。
ふと、妹の方を見る。
その様子から(野球部の事よりそっちの方、聞いて。もうちょっと突っ込んで)と言うふうに聞こえた。
妹って分かりやすい。
例えば「もう、いいじゃん。そんな話!!」って言う時は私は聞かないし
うなづく時は、まだ聞いても平気かな? って思ってしまう。
女ってすぐに態度に出るからね~。
私もそうだけど。
私は直情型で(瞬間湯沸かし器)、今は血圧が上がるといけないんで、
日々穏やかな気持ちになりたいな、と思っています。
例えば女ってあからさまに態度に出る人、「なんでもない」と言いなからお怒りの人、
又はなんか悲しくなってしまう人、しれっ~としていても「何か」と考えている人など。
私は夫にしか話せないからね。
本当の本当の事です。
それは彼が一番「笑ってくれるし、笑かしてくれる人」だから。
話を戻します。
私は妹から(そっちの方、『恋の話』をもうちょっと突っ込んで)と言うふうに聞こえた。
甥っ子の方を見る。
私はピーンを来たのです。
これは、もしかすると、刑事じゃないけど『吐く』(自供する)=『ポロッとこぼす』のかもなってネ。
その様子から(野球部の事よりそっちの方、聞いて。もうちょっと突っ込んで)と言うふうに聞こえた。
妹って分かりやすい。
例えば「もう、いいじゃん。そんな話!!」って言う時は私は聞かないし
うなづく時は、まだ聞いても平気かな? って思ってしまう。
女ってすぐに態度に出るからね~。
私もそうだけど。
私は直情型で(瞬間湯沸かし器)、今は血圧が上がるといけないんで、
日々穏やかな気持ちになりたいな、と思っています。
例えば女ってあからさまに態度に出る人、「なんでもない」と言いなからお怒りの人、
又はなんか悲しくなってしまう人、しれっ~としていても「何か」と考えている人など。
私は夫にしか話せないからね。
本当の本当の事です。
それは彼が一番「笑ってくれるし、笑かしてくれる人」だから。
話を戻します。
私は妹から(そっちの方、『恋の話』をもうちょっと突っ込んで)と言うふうに聞こえた。
甥っ子の方を見る。
私はピーンを来たのです。
これは、もしかすると、刑事じゃないけど『吐く』(自供する)=『ポロッとこぼす』のかもなってネ。
6月5日 梅雨に入りました。
☆☆☆☆☆
【私と甥っ子の会話】
義理の弟が口を挟んだ。
義理の弟「次男は英語を習っているんですよ。英語部」
私「そうなんだ」
甥っ子(次男)はニタニタする。
・・・ニヤニヤする。
ニコついている?
本当に〇ちゃんって笑っているの。
自然な笑顔で。
*****
一瞬、次男の方を見たけど、私は長男から目が離せない。
なんとなく恋のお話をしたいような・・・。
・・・と言うか。
私が好きなのよ。恋の話がネ。
ブログでも、本でも、有料でも、私は恋愛・結婚について書いていましたし、今も書いています。
「食べ物の話」とか「音楽の話」とか「ファッションの話」とかそれに恋の話の絡めて・・・と言うのがね。
好きなワケです。
*****
私「ねぇ、好きな子とかいるんでしょ?」
甥っ子(長男)「いないよ(笑」
私「いるな。その顔は『いる』って書いてあるから」
☆☆☆☆☆
【私と甥っ子の会話】
義理の弟が口を挟んだ。
義理の弟「次男は英語を習っているんですよ。英語部」
私「そうなんだ」
甥っ子(次男)はニタニタする。
・・・ニヤニヤする。
ニコついている?
本当に〇ちゃんって笑っているの。
自然な笑顔で。
*****
一瞬、次男の方を見たけど、私は長男から目が離せない。
なんとなく恋のお話をしたいような・・・。
・・・と言うか。
私が好きなのよ。恋の話がネ。
ブログでも、本でも、有料でも、私は恋愛・結婚について書いていましたし、今も書いています。
「食べ物の話」とか「音楽の話」とか「ファッションの話」とかそれに恋の話の絡めて・・・と言うのがね。
好きなワケです。
*****
私「ねぇ、好きな子とかいるんでしょ?」
甥っ子(長男)「いないよ(笑」
私「いるな。その顔は『いる』って書いてあるから」
【私と甥っ子の会話】
私「まさか親のいる前で、好きな人の話なんて出来る訳ないよね~」
私は甥っ子(長男)の方を見た。
一瞬、ドキっとした甥っ子です。
甥っ子「いないよ」
私「・・・・・・・」
甥っ子「・・・いないって」
私「・・・分かるなぁ~。その気持ち。
私も『親』と『教師(学校の先生)』だけは言え無かったと言うとか・・・。
言いたくはなかったね。
この二人は除外者だからネ。
よくて友達同士かな。
私はそうだった」
このツッコミに、ムキになる甥っ子です。
甥っ子「LINE(ライン)、みせよっか?」
私「えっ・・・」
甥っ子「LINE(ライン)、みせようか?」
私「私、ラインとかよく分からないし、いいわ。私は見ないから」
甥っ子「・・・・・・」
私「まさか親のいる前で、好きな人の話なんて出来る訳ないよね~」
私は甥っ子(長男)の方を見た。
一瞬、ドキっとした甥っ子です。
甥っ子「いないよ」
私「・・・・・・・」
甥っ子「・・・いないって」
私「・・・分かるなぁ~。その気持ち。
私も『親』と『教師(学校の先生)』だけは言え無かったと言うとか・・・。
言いたくはなかったね。
この二人は除外者だからネ。
よくて友達同士かな。
私はそうだった」
このツッコミに、ムキになる甥っ子です。
甥っ子「LINE(ライン)、みせよっか?」
私「えっ・・・」
甥っ子「LINE(ライン)、みせようか?」
私「私、ラインとかよく分からないし、いいわ。私は見ないから」
甥っ子「・・・・・・」
今週、突然、妹一家がやって来た。
<二人の甥っ子>
野球を頑張っている、たっくんとたいちゃんもいて。
男の子っていいネ。
素直にそう思った。
まだ、反抗期ではなかった。
二人共、野球部。
集中力がハンパない。
瞬発力も相当ある。
とにかくキラキラしてて。
10代の男の子っていいネ。
たっくんは恥ずかしがりやかな~。そんなにしゃべる方ではない。
背格好は野球部の中では普通。
たいちゃんはおちゃらける感じ。面白い子。あの子、ホント明るいなぁ~。
靴がデカい。背格好は細くて、背が大きい。
楽しみだよね~。
以前ブログに書いた
足が速い×カッコイイか面白い=モテる!!
二人ともモロに野球部って感じです☆
<二人の甥っ子>
野球を頑張っている、たっくんとたいちゃんもいて。
男の子っていいネ。
素直にそう思った。
まだ、反抗期ではなかった。
二人共、野球部。
集中力がハンパない。
瞬発力も相当ある。
とにかくキラキラしてて。
10代の男の子っていいネ。
たっくんは恥ずかしがりやかな~。そんなにしゃべる方ではない。
背格好は野球部の中では普通。
たいちゃんはおちゃらける感じ。面白い子。あの子、ホント明るいなぁ~。
靴がデカい。背格好は細くて、背が大きい。
楽しみだよね~。
以前ブログに書いた
足が速い×カッコイイか面白い=モテる!!
二人ともモロに野球部って感じです☆
私は、多分『達観』している。
私は「先生」「ファン」「握手」と、もうすでに「絶対恋愛術」を持っていて「サインをしてください」と言ったらサインする。
でも、私は自らサインをしたとこは絶対にない。
ある結婚式では30人並んだけれど70人は談笑したり、一人で料理を食べたり、そんなもんだよ。
そんなもんです。
そこをわきまえなければ、いけない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私はこれに気づけて本当に本当によかったです。
また『読書家』の人が言っていたんだけど
当時、読書家って2~3人いたけど、見方が全然違うのね。
読み終わった本は捨てる。
よっぽど思い出になる別にして。
例えば、A。
値が下がるらしい。
読書家の人が言っていたから。
Bの方が黒字。
サイン本は値がつかない(0円)だって。(読書家の人が言ってたんだけど)
ある『読書家』は直ぐに読むけど直ぐにゴミ箱へポイ捨て。
『読書家』って一部屋すぐに本の山だし、『読書家』ってキレイ好きな人が多いのよ。
彼女「ごめん。実は雪ちゃんの本、直ぐに読んで、すぐにゴミ箱へ・・・」
私「買ってくれて、どうもありがとう」
一度、お客さんが手がした本だよ。それを買ってくれたんだよ。
もうお客さんのものです。
手を離れたら「達観」です。
私は手放す。
「つまんなかった」とか「2冊大切に取っておく」とかいろんなパターンあるんだけど・・・
何年か前。某都内にて。
私は本を持って立っていた。
ただそれだけ。
それも貰った本。
買った本じゃない。
ベストセラー女性が自ら寄って来た。
ベストセラー女性「サインですね! 書きますよ!」
私「・・・・・・」(・・・えっ。・・・サインなんて、私、頼んで・・・それにサインって言うのは・・・)
私の本を無理矢理サインした。
その後、本を読み
(サイン本なんて価値がなくなっちゃうよ。。。私は50円でもおかず、買いたかったのに)って思ったね。
本気でそう思ったなぁ。
だからベストセラー女性の驕りではないか? と。
・・・そう、相手の事を考えれば分かる事。
*****
私はこう思った。
(相手は何を望んでいるかなんて実は分からないんだから)ってネ。
やっぱり聞かないとダメだね。
当たり前だけど。
~あぁ、勘違い~コミュニケーション。
私は重版を目指す!!
このベストセラー女性に悪気はないよ。
この方はバリバリのキャリア・ウーマンで他で成功している人だから
ベストセラーの事、あんまり気にしていない感じだね。
ちょっとキツイかな・・・。
美人だけどね。
教訓:実るほど頭を垂れる稲穂かな
私側
①書店のイベント(サイン会場)ではなかった。
②私は別の用事があった。
ベストセラー女性側
①サイン本を自ら書いた。
②ご満悦だった。
私は「先生」「ファン」「握手」と、もうすでに「絶対恋愛術」を持っていて「サインをしてください」と言ったらサインする。
でも、私は自らサインをしたとこは絶対にない。
ある結婚式では30人並んだけれど70人は談笑したり、一人で料理を食べたり、そんなもんだよ。
そんなもんです。
そこをわきまえなければ、いけない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私はこれに気づけて本当に本当によかったです。
また『読書家』の人が言っていたんだけど
当時、読書家って2~3人いたけど、見方が全然違うのね。
読み終わった本は捨てる。
よっぽど思い出になる別にして。
例えば、A。
値が下がるらしい。
読書家の人が言っていたから。
Bの方が黒字。
サイン本は値がつかない(0円)だって。(読書家の人が言ってたんだけど)
ある『読書家』は直ぐに読むけど直ぐにゴミ箱へポイ捨て。
『読書家』って一部屋すぐに本の山だし、『読書家』ってキレイ好きな人が多いのよ。
彼女「ごめん。実は雪ちゃんの本、直ぐに読んで、すぐにゴミ箱へ・・・」
私「買ってくれて、どうもありがとう」
一度、お客さんが手がした本だよ。それを買ってくれたんだよ。
もうお客さんのものです。
手を離れたら「達観」です。
私は手放す。
「つまんなかった」とか「2冊大切に取っておく」とかいろんなパターンあるんだけど・・・
何年か前。某都内にて。
私は本を持って立っていた。
ただそれだけ。
それも貰った本。
買った本じゃない。
ベストセラー女性が自ら寄って来た。
ベストセラー女性「サインですね! 書きますよ!」
私「・・・・・・」(・・・えっ。・・・サインなんて、私、頼んで・・・それにサインって言うのは・・・)
私の本を無理矢理サインした。
その後、本を読み
(サイン本なんて価値がなくなっちゃうよ。。。私は50円でもおかず、買いたかったのに)って思ったね。
本気でそう思ったなぁ。
だからベストセラー女性の驕りではないか? と。
・・・そう、相手の事を考えれば分かる事。
*****
私はこう思った。
(相手は何を望んでいるかなんて実は分からないんだから)ってネ。
やっぱり聞かないとダメだね。
当たり前だけど。
~あぁ、勘違い~コミュニケーション。
私は重版を目指す!!
このベストセラー女性に悪気はないよ。
この方はバリバリのキャリア・ウーマンで他で成功している人だから
ベストセラーの事、あんまり気にしていない感じだね。
ちょっとキツイかな・・・。
美人だけどね。
教訓:実るほど頭を垂れる稲穂かな
私側
①書店のイベント(サイン会場)ではなかった。
②私は別の用事があった。
ベストセラー女性側
①サイン本を自ら書いた。
②ご満悦だった。