2学期が初まって1週間が過ぎました。
でも、夏休みよりも暑い日がずっと続いて
ゆきちゃんにとっては辛い毎日です。
登下校の自立の練習を再開しようと思っているのですが、
この暑さでは学校に行かせるだけで精一杯です。
でも、今日は昨日の雨のおかげでちょっと楽な朝でした。
そこで、校門から100メートルほど離れたところから
一人で歩かせようと思い
「ここから一人で行ける?」と聞きました。
すると返事は
「お母さんと二人で! 二人で行くの!」
ヤッパリか・・・・(-"- )
「ゆきちゃんは甘えん坊だねぇ!」と、
私があきらめ気味でいった言葉に
由紀子が返した答えは
「だって、ゆきちゃんはお母さんの宝物!!」
ι(+_+)y なんとまぁ
この台詞は・・・・
そうです。由紀子が自閉症と解った時から
私がずっと言い続けていた
「ゆきちゃんはお母さんの宝物よ!」という言葉でした。
参りました。
結局今日は校門まで送っていくことになりました。
でも、校門に着いた時、
由紀子は「一人でいく!」といって一人で歩き出しました。
学校へは一人で行くものなのだと、
ちゃんと解っているのです。
そんな由紀子の背中を見ながら、
一度できた事だもの焦らなくても
きっとまた一人で学校へ行くようになるはず・・・
そう思いました。
「○○できるようにしなくては・・・」
いつも何かにせかされていた母でした。
その結果、疲れてダウンしてしまった母です。
これからは少し力を抜いて
ゆっくり由紀子の成長に添ってみようと思っています。
=END=
でも、夏休みよりも暑い日がずっと続いて
ゆきちゃんにとっては辛い毎日です。
登下校の自立の練習を再開しようと思っているのですが、
この暑さでは学校に行かせるだけで精一杯です。
でも、今日は昨日の雨のおかげでちょっと楽な朝でした。
そこで、校門から100メートルほど離れたところから
一人で歩かせようと思い
「ここから一人で行ける?」と聞きました。
すると返事は
「お母さんと二人で! 二人で行くの!」
ヤッパリか・・・・(-"- )
「ゆきちゃんは甘えん坊だねぇ!」と、
私があきらめ気味でいった言葉に
由紀子が返した答えは
「だって、ゆきちゃんはお母さんの宝物!!」
ι(+_+)y なんとまぁ
この台詞は・・・・
そうです。由紀子が自閉症と解った時から
私がずっと言い続けていた
「ゆきちゃんはお母さんの宝物よ!」という言葉でした。
参りました。
結局今日は校門まで送っていくことになりました。
でも、校門に着いた時、
由紀子は「一人でいく!」といって一人で歩き出しました。
学校へは一人で行くものなのだと、
ちゃんと解っているのです。
そんな由紀子の背中を見ながら、
一度できた事だもの焦らなくても
きっとまた一人で学校へ行くようになるはず・・・
そう思いました。
「○○できるようにしなくては・・・」
いつも何かにせかされていた母でした。
その結果、疲れてダウンしてしまった母です。
これからは少し力を抜いて
ゆっくり由紀子の成長に添ってみようと思っています。
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