ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

母(tomi)の厄日

2006年05月10日 | ゆきちゃんの日記
昨日から機嫌が悪い由紀子ですが、
何とか学校に行ってくれました。 
 

今日は私の腎臓の検査日です。 

もしも、由紀子が学校を休むことになったら
キャンセルをしなければならないので、
昨日の夜からハラハラしていたのでホッとしました。 
 

でも、今日の病院は最悪! 

検査は9時に予約を入れてあったのに、
始まったのは10時。 

検査の事前処置で点滴でラインを取るのですが、
私の前の人までベテランの先生がやっていたのに、

私のときになって電話で呼び出されて、
代わりにやってきたのがいかにもインターン風の若い先生。 

最初は左腕に針を刺して
「OKです!」(*^-^*) 

へぇ~なかなかうまいじゃん!と、
思った次の瞬間、腕に激痛が!! 

「イタ~い!」 

液が血管の外へ漏れたようです。
(T ^ T)くぅぅ~ 

すみません!の一言で、
今度は右手へ針を刺し直しです。 
 

しかし、なかなか入らない! 

お願いだから、
刺した後で針をグリグリと動かして血管を探さないで! 

本当に痛いんだから~!
(。>_<。) 


ちゃんと針が入ったときには
検査室中が安堵のムードがいっぱい!(笑) 

その後、検査にかかった時間が一時間。 
 

やっと開放されたと思って、
診察室へ戻ったら待合室にすごい人です。 

いや~な予感がしたのですが、
この病院は完全予約制です。 

待たされても1時間ぐらいと思ったのが・・・
甘かった! 

待つこと2時間半。 

それでも、順番は回ってきませんでした。 
 

これ以上待つと由紀子のお迎えに遅れそうなので、
今日は診察をキャンセルして会計へ・・・。 

でも、そこもまたすごい人! 
(┐・・┌)ゲソ~~ 
 

伝表を出して、
由紀子を連れて支払いにくることにしました。 

外はすごい雨が降る中、
由紀子を乗せて再び病院へ・・・ 
 
もうこの頃には、
私の我慢回路はショート寸前でした。 

次の予約を取りに受付に行ったら
絶対に文句を言ってやろうと思っていたら、

その受付のところから男の人の怒鳴り声がします。 
 
「いつまで待たせるとね!」
\(*`∧´)/ムカッ!! 
 

先客が居たみたいですね。(笑) 
 

平謝りしている看護婦さんが言いました。 

「すみません。
先生は今12時の予約の患者さんを診ていますので・・・。
もうしばらくお待ちください。」 
 
Σ( ̄ロ ̄lll) マ、マジ? 

だって、今はもう3時過ぎてるんですよ~! 

これじゃ~予約の意味なんかないですよね!! 

あきれて文句を言う気もしなくなってしまいました。 
 
ただ、一言言いたい! 
私の一日を返してくれ~~

=END=
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする