今日は修学旅行の事前学習で長崎へ行ってきました。
修学旅行に行く為に、
どうしてもクリアしなければならない由紀子の課題は
乗り物に乗ることです。
今日の事前学習では
学校の近くの駅から諫早まで普通列車
諫早から長崎まで特急列車
そして、長崎の歴史資料博物館まで路面電車
に乗ります。
・・・( ̄▽ ̄;)
JRは去年の宿泊学習で乗れたので、
たぶん大丈夫だと思いましたが、
路面電車は4年ぶりです。
少々不安はありましたが、
由紀子には魔法使いがついていてくれるから大丈夫!!
そう、自分に言い聞かせて
由紀子をおくりだしました。
ヾ(*^▽゜)イッテラッシャーイ
由紀子がJRに乗っている写真です。
\(@^0^@)/やったぁ♪
最初から最後まで何の抵抗も無く、
みんなと一緒に行動できたのだそうです。
すばらしいです。
""ハ(^ー^*)パチパチ♪
先生も驚くほど落着いていて、
人ごみの中でも、
騒音の中でも平気だったそうです。
これで安心して修学旅行へ送り出す事ができます。
成長したんだなぁ~!
そうしみじみ思いました。
さぁ!修学旅行の準備をがんばるぞ!!
それと・・・。
今日、学校へお迎えに行った時に、
懐かしい人に会いました。
由紀子が小学校一年生の時の自閉症キャンプで
担当になってくれたTさんです。
あの頃、大学生だったTさんが、
今は長崎にある養護学校の先生です。
キャンプの後も時々お会いしていたのですが、
この4年ほどチャンスが無くてご無沙汰をしていました。
今日は、ご用があって由紀子の学校へいらしていたのだそうです。
玄関でTさんを見た由紀子は
「T先生だ! T先生はキャンプよ!」
と、言いました。
ちゃんとおぼえていました。
(o^-^o) ウフッ
その時は気がつかなかったのですが、
久々の再会だったのに由紀子は冷静でした。
以前の由紀子なら、
突然の再会なんて絶対に受け入れなかったのに・・・。
やっぱり、大人になったんですね!
Tさんは由紀子にとって、
初めてのボランティアさんでした。
親や先生とは違う立場で
由紀子の支援をしていただいた、
初めての方でした。
あの頃、そんな関係がとても新鮮に感じました。
由紀子の事を自分だけで抱え込んでしまいがちな私でしたが、
この出会いをきっかけに、
こんな支援も由紀子には必要なのだと思いました。
来年、高等部へ進学をする由紀子の事を、
あれやこれやと考えている最中なのですが、
またしても懐かしい人と再会をしました。
何日か前の日記にも書きましたが、
私が迷路に迷い込むと
本当に不思議なほどこんな再会に恵まれるのです。
由紀子はこんなにいっぱいの人に
支援されて大きくなってきたんです。
そして、私もみなさんに支えていただきながら、
由紀子と歩いてきたんだなぁ~と、思います。
ちょっと立ち止まって、振り返ってごらん!
そういわれているような気がします。
夕方、由紀子が泣きました。
・゜゜・(/□\*)・゜゜・わ~ん
何のきっかけも無く、突然!
理由はよく解かりませんが、
なんとなく今日の頑張りのストレスのような気がしました。
「よくがんばったねぇ~!
すごくえらかったねぇ~!」
そういいながら由紀子の背中をなでてやりました。
(T~T)\(・ー・*) ヨシヨシ
当たりかどうかは解かりませんが、
それで泣き止んでくれました。
よかった!・・・と、
思ったら由紀子が顔をあげて
(* ̄TT ̄*)鼻血がでたー!
(ノ_-;)ハア・・・
今日のことで、興奮している事だけは確かのようです。(笑)
=END=
修学旅行に行く為に、
どうしてもクリアしなければならない由紀子の課題は
乗り物に乗ることです。
今日の事前学習では
学校の近くの駅から諫早まで普通列車
諫早から長崎まで特急列車
そして、長崎の歴史資料博物館まで路面電車
に乗ります。
・・・( ̄▽ ̄;)
JRは去年の宿泊学習で乗れたので、
たぶん大丈夫だと思いましたが、
路面電車は4年ぶりです。
少々不安はありましたが、
由紀子には魔法使いがついていてくれるから大丈夫!!
そう、自分に言い聞かせて
由紀子をおくりだしました。
ヾ(*^▽゜)イッテラッシャーイ
由紀子がJRに乗っている写真です。
\(@^0^@)/やったぁ♪
最初から最後まで何の抵抗も無く、
みんなと一緒に行動できたのだそうです。
すばらしいです。
""ハ(^ー^*)パチパチ♪
先生も驚くほど落着いていて、
人ごみの中でも、
騒音の中でも平気だったそうです。
これで安心して修学旅行へ送り出す事ができます。
成長したんだなぁ~!
そうしみじみ思いました。
さぁ!修学旅行の準備をがんばるぞ!!
それと・・・。
今日、学校へお迎えに行った時に、
懐かしい人に会いました。
由紀子が小学校一年生の時の自閉症キャンプで
担当になってくれたTさんです。
あの頃、大学生だったTさんが、
今は長崎にある養護学校の先生です。
キャンプの後も時々お会いしていたのですが、
この4年ほどチャンスが無くてご無沙汰をしていました。
今日は、ご用があって由紀子の学校へいらしていたのだそうです。
玄関でTさんを見た由紀子は
「T先生だ! T先生はキャンプよ!」
と、言いました。
ちゃんとおぼえていました。
(o^-^o) ウフッ
その時は気がつかなかったのですが、
久々の再会だったのに由紀子は冷静でした。
以前の由紀子なら、
突然の再会なんて絶対に受け入れなかったのに・・・。
やっぱり、大人になったんですね!
Tさんは由紀子にとって、
初めてのボランティアさんでした。
親や先生とは違う立場で
由紀子の支援をしていただいた、
初めての方でした。
あの頃、そんな関係がとても新鮮に感じました。
由紀子の事を自分だけで抱え込んでしまいがちな私でしたが、
この出会いをきっかけに、
こんな支援も由紀子には必要なのだと思いました。
来年、高等部へ進学をする由紀子の事を、
あれやこれやと考えている最中なのですが、
またしても懐かしい人と再会をしました。
何日か前の日記にも書きましたが、
私が迷路に迷い込むと
本当に不思議なほどこんな再会に恵まれるのです。
由紀子はこんなにいっぱいの人に
支援されて大きくなってきたんです。
そして、私もみなさんに支えていただきながら、
由紀子と歩いてきたんだなぁ~と、思います。
ちょっと立ち止まって、振り返ってごらん!
そういわれているような気がします。
夕方、由紀子が泣きました。
・゜゜・(/□\*)・゜゜・わ~ん
何のきっかけも無く、突然!
理由はよく解かりませんが、
なんとなく今日の頑張りのストレスのような気がしました。
「よくがんばったねぇ~!
すごくえらかったねぇ~!」
そういいながら由紀子の背中をなでてやりました。
(T~T)\(・ー・*) ヨシヨシ
当たりかどうかは解かりませんが、
それで泣き止んでくれました。
よかった!・・・と、
思ったら由紀子が顔をあげて
(* ̄TT ̄*)鼻血がでたー!
(ノ_-;)ハア・・・
今日のことで、興奮している事だけは確かのようです。(笑)
=END=