ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

性教育

2007年06月26日 | ゆきちゃんの日記
今日は性教育の日。 

いつものようにH崎先生に
ガイドヘルプしていただいて3人で長崎へゴー! 
 
ゆきちゃんの今日のお勉強の教材はこれ! 



 
女の子と男の子の体の違いを
はっきりと説明してくれている紙芝居です。 
 

性教育の時間は由紀子はM原先生と別室でお勉強をします。 

(私はその間に主治医のA川先生と由紀子の生活について話をします。) 

その日にお勉強をしたことは、
いつも終わってから教えてもらうのですが、 

今日は由紀子がこの紙芝居を
A川先生と私の為に読んでくれました。 
 
( -。-)〆□  (・_・)ふむふむ  (・-・) ヘェー 
 

すごく勉強になりました。(笑) 


障がいのある子どもには
きちんと体のことを教えることが必要だと実感しました。 

そして、教える方が恥ずかしがったりせず、
堂々と教えることが大事だと
M原先生の姿を見て思います。 
 

みなさんもこの紙芝居に出会うチャンスがあったら、
ぜひ読んでみてください。 
 

今月は由紀子のPMSの症状が
とてもひどかったことも報告をしてきました。 

「今月は久しぶりに排卵周期だったのねぇ~!」 

そうM原先生に言われて、 

「ずっと無排卵だったらいいのに・・・。」 

と、答えてしまった私。(笑) 


すると、 

「全く無くなってしまうと
骨粗鬆症になったりするから・・・ 
1年に1.2度は必要ね!」 
 
(。・_・。ゞ ああ、そうか。。。 
 

ホルモンの作用で起こるPMSですが、
そのホルモンも人間の身体には必要なものなんですよねぇ~。 

そう思えば、あのつらい時期も 

「これも必要!必要!」 


と思って乗り切れるかも!!(笑)


=END=
 



コメント
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