PMSの最中の由紀子。
全体的には落着いていますが、
時々衝動的にイライラがおこるようです。
今日もお昼過ぎに突然、
パソコンを置いているテーブルをガンガン叩き始めました。
以前、同じようにテーブルを叩いてパソコンが跳ねて、
画面にブルーのエラーメッセージが出た事がありました。
ブルーのエラーメッセージは危険です。(笑)
英語で警告文みたいなのが書いてありますが、
私には解読不能。
パソコンをやっていて、
私が一番恐怖を感じる瞬間です。
(◎◎;)
その時は電源を落として、
パソコンの怒りが収まるのをじっと待つわけですが・・・(笑)
いつも機嫌が直ってくれるとは限らないので、
由紀子には絶対にテーブルを叩いてはいけないと言ってあります。
なのに、毎月PMSの時期になると
同じ事を繰り返すのです。
(-"-;) ウッ
いつもは
「叩いちゃだめだっていってるでしょう~~~~!!」
o(*≧◇≦)o″ダメ!!
と、叫んで叱るのですが、
今日の私は自分でも驚く行動をしました。
由紀子が机を叩いた瞬間、
パソコンをバタンと閉じて
サッサと片付けてしまったのです。
無言で・・・。(笑)
由紀子は一瞬、
何が起こったのか解からないようでしたが、
次の瞬間
・゜゜・(/□\*)・゜゜・わ~ん
と、泣き出しました。
この時、私は意外に冷静だったんですよ。
けっして、怒りに任せてとった行動ではありませんでした。
「机を叩いちゃいけないんだよ!ごめんなさい!!」
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!
やっぱり解かってやっていたんだな!!
ヽ。(ー_ーメ) しゃきーん
由紀子は泣いて謝っていましたが、
私はここで折れてはいけないような気がして・・・
どうしてパソコンを取り上げられたのかを話した後、
夕飯が終わるまでパソコンを禁止にしました。
しばらくは泣いたり頭を叩いたりしていましたが無視です。
今日の母はなぜがとても強かった!
私・・・このところずっと
私と由紀子の密着した関係をどうするかを
考えているのですが、
ここに来て少し答えが見えたような気がしています。
この行動が本当によかったのかどうかは解かりませんが、
少なくとも今の問題を打開する為には
私が強くなる必要があると思っています。
今まで由紀子にいろんな事を躾けてきましたが、
いつもどこか甘くて・・・。
自閉症という障がいを背負って生まれてしまった由紀子が不憫で、
叱りながらも最後は由紀子の気持ちを損なわないように
気を使っている自分がいたんです。
私はいつも由紀子を中心に物事を考えてきました。
何のかんのと言っても主導権はいつも由紀子が握っていたんですよね。
この話、長くなりそうです。
明日に続く・・・(笑)
=END=
全体的には落着いていますが、
時々衝動的にイライラがおこるようです。
今日もお昼過ぎに突然、
パソコンを置いているテーブルをガンガン叩き始めました。
以前、同じようにテーブルを叩いてパソコンが跳ねて、
画面にブルーのエラーメッセージが出た事がありました。
ブルーのエラーメッセージは危険です。(笑)
英語で警告文みたいなのが書いてありますが、
私には解読不能。
パソコンをやっていて、
私が一番恐怖を感じる瞬間です。
(◎◎;)
その時は電源を落として、
パソコンの怒りが収まるのをじっと待つわけですが・・・(笑)
いつも機嫌が直ってくれるとは限らないので、
由紀子には絶対にテーブルを叩いてはいけないと言ってあります。
なのに、毎月PMSの時期になると
同じ事を繰り返すのです。
(-"-;) ウッ
いつもは
「叩いちゃだめだっていってるでしょう~~~~!!」
o(*≧◇≦)o″ダメ!!
と、叫んで叱るのですが、
今日の私は自分でも驚く行動をしました。
由紀子が机を叩いた瞬間、
パソコンをバタンと閉じて
サッサと片付けてしまったのです。
無言で・・・。(笑)
由紀子は一瞬、
何が起こったのか解からないようでしたが、
次の瞬間
・゜゜・(/□\*)・゜゜・わ~ん
と、泣き出しました。
この時、私は意外に冷静だったんですよ。
けっして、怒りに任せてとった行動ではありませんでした。
「机を叩いちゃいけないんだよ!ごめんなさい!!」
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!
やっぱり解かってやっていたんだな!!
ヽ。(ー_ーメ) しゃきーん
由紀子は泣いて謝っていましたが、
私はここで折れてはいけないような気がして・・・
どうしてパソコンを取り上げられたのかを話した後、
夕飯が終わるまでパソコンを禁止にしました。
しばらくは泣いたり頭を叩いたりしていましたが無視です。
今日の母はなぜがとても強かった!
私・・・このところずっと
私と由紀子の密着した関係をどうするかを
考えているのですが、
ここに来て少し答えが見えたような気がしています。
この行動が本当によかったのかどうかは解かりませんが、
少なくとも今の問題を打開する為には
私が強くなる必要があると思っています。
今まで由紀子にいろんな事を躾けてきましたが、
いつもどこか甘くて・・・。
自閉症という障がいを背負って生まれてしまった由紀子が不憫で、
叱りながらも最後は由紀子の気持ちを損なわないように
気を使っている自分がいたんです。
私はいつも由紀子を中心に物事を考えてきました。
何のかんのと言っても主導権はいつも由紀子が握っていたんですよね。
この話、長くなりそうです。
明日に続く・・・(笑)
=END=