ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

脳がブルブルする・・・。(笑)

2008年07月30日 | ゆきちゃんの日記
ねーねーが面白いマンガがあるから・・・と、
言って持ってきました。 

今流行の育児マンガですけど、
そこに登場する子どもがとても面白い。 

3歳の男の子なのですが、
その行動が由紀子に似ているんですって。 

いや、その子は自閉症ではなくて、
定型発達の子どもさんですけどね。(笑) 
 

今回のマンガのテーマは
「育児における一番しんどい瞬間、決定戦」 

その一位は「眠りたい時に眠れない。」 
 

漫画家の母親は遅くまで仕事をして寝るのだけど、
せっかくの休日であっても、
その子は自分のペースで朝5時前から起きてくる。 

そして、元気いっぱいの笑顔で 

「おかあさん、あそぼう!!」(笑) 
 

「死ぬほど眠いのに眠らせてもらえない」という辛さ! 

こんなことは普通のお母さんでも多かれ少なかれ経験があると思います。 
 

でも、そのときの母親の描写がおもしろい。 

「あ~~~~脳がブルブルする~~!」
へろ へろへろ~ (;@_@) 
 
この感覚!
わかる!わかる!! 

o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 

 
睡眠不足が続いている最中、
やっと眠れて、しかも熟睡している時に、
自分の意思に関係なく起こされた時にそんな感覚があるんですよね。 
 

今までその感覚をどう表現すればいいのか解らなかったけど、 

そうです、脳がブルブルするんですよ。 

この表現はいただきます。 
 
このマンガにはこんな状況が3年くらいは続くと書いてあったけど、
そんな生活を私はもう15年も続けてる。 

私の脳はブルブルし続けています。(笑) 
 
 
でも最近、薬を麦茶に盛り始めてから・・・
いえ、薬の量を増やしてから(笑) 

由紀子は夜はぐっすり眠っています。
(時々は泣きますけどね。) 
 
ただ、相変わらず5時前に起きて 

「おしっこ!!」

と叫びながらトイレに行きます。(笑)

 
そのたびに私を起こさないと気が済まない。 
トイレに付いて行かないと
壁をガンガン叩くんですよね。
(-″-;) 
 
 

私の起床時間は5時30分から45分の間、
だからこの微妙な時間のずれは辛い。 


毎朝、脳をブルブルさせながらトイレに付き合うのです。 
 

ところが今朝はゆきちゃん寝坊しました。 
 
私の目覚ましの方が由紀子より早く鳴り始めました。 

すると、由紀子が
「しまった!」
といわんばかりに飛び起きて部屋から飛び出してきました。
ギク!( ゜▽゜;) 
 
ヾ(・_・;) オイオイ 

そんなに頑張って決まった時間に起きなくてもいいんじゃないですか? 

だって、どうせトイレに行った
後は必ず私の布団で二度寝をするんですから・・・。 


いつも、いびきをかいて熟睡しています。 
 
まッ、夜中に起こされるよりは、
朝早く起こされた方がいいですけどね・・・。 


でも、時には夜から途切れることなく遅くまで寝ていたいと、
心のそこから願う母であります。
 

=END=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする