その2から、ずいぶん経ってしまいました。
すみません!
地震とかいろいろあって
ゆっくり考える余裕がなかったのですが、
やっと書けそうな気がします。
由紀子は音楽へのこだわりが強くて
生活のいろいろな場面に支障がでます。
そのこだわりと付き合って行く為に
母がどんな対処法を取っているのか・・・
そして、支援してくださる方々に
どんなお願いをしているのか・・・
ほとんどの事は、もう当たり前になっていて
無意識のうちにやっていることが多いのですが
あらためて考えてみようと思います。
まずは、母のいない場面で
音楽の活動に参加しなければならない時ですが
必ず逃げる場所を用意してもらいます。
音が聞こえるような場所でもいいので
その場を離れたという感覚があれば大丈夫です。
ドアの向こうの廊下でもOK!
調子がよくて、感覚が緩んでいる時には
苦手な曲が流れるとその場所に逃げ込んで、
曲が終わるのを待つことができます。
でも、PMSなどで感覚が過敏になっている時は
逃げる余裕もないので、パニックになってしまいます。
その時には、強制的にその場を離れさせるか
曲を変えて頂くしかないのですが・・・
強制的に動かすと、自傷と他害の危険あり!・・・です。(汗)
面倒くさい奴で、本当に申し訳ない!!
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
なので・・・
PMS期や機嫌が悪い時期には
曲の変更ができないような活動には
参加させないのが一番安全です。
曲の変更ができない活動といえば・・・
学校時代の運動会のダンスや合唱曲が
由紀子が苦手な曲だった時には
“絶対に聞かなければいけない曲”だと
由紀子が納得するまで
離れた場所で見学をさせて頂いてました。
数日で大丈夫な時もあったし
一週間以上かかる時もありました。
練習をさせなくてはいけないと
ついつい焦ってしまいがちですが、
強制的に参加させると
拒否反応が強くなってしまうので
なるべくソフトにとお願いをしていました。
運動会のダンスなどは、
みんなが踊るのを見続けていれば
o(=¬ェ¬=)oジーーーッ
覚えてしまう人なので
曲を受け入れられるようになった頃には
ちゃんと踊れていました。(笑)
小学校の6年生の合唱の時には
本番の数日前に担任の先生から
やっとハミングはするようになったけれど唄わない!
歌詞を覚えていないようだ!
と相談されて、母もちょっと焦りましたが
「たぶん大丈夫だと思います。」
と、答えていたら、
本番ではちゃんと歌っていました。(笑)
(^0^)♀♪♪
そんな奴です!(笑)
最初のうちは、パニックになったり大変ですが・・・
由紀子が苦手だという曲は、本当は好きな曲なので
心の準備が整えば、受け入れることができます。
でも、それにはかなり時間がかかります。
ただ、これができていたのは
小学校や中学部の頃まで!
高等部の時は、
その2で書いたように
もう無理でしたけどね・・・。
(´;ω;`)トホホ
長くなったので、「その4」へ続きます。
次は、家の中での対応の仕方を書きます。
=END=
すみません!
地震とかいろいろあって
ゆっくり考える余裕がなかったのですが、
やっと書けそうな気がします。
由紀子は音楽へのこだわりが強くて
生活のいろいろな場面に支障がでます。
そのこだわりと付き合って行く為に
母がどんな対処法を取っているのか・・・
そして、支援してくださる方々に
どんなお願いをしているのか・・・
ほとんどの事は、もう当たり前になっていて
無意識のうちにやっていることが多いのですが
あらためて考えてみようと思います。
まずは、母のいない場面で
音楽の活動に参加しなければならない時ですが
必ず逃げる場所を用意してもらいます。
音が聞こえるような場所でもいいので
その場を離れたという感覚があれば大丈夫です。
ドアの向こうの廊下でもOK!
調子がよくて、感覚が緩んでいる時には
苦手な曲が流れるとその場所に逃げ込んで、
曲が終わるのを待つことができます。
でも、PMSなどで感覚が過敏になっている時は
逃げる余裕もないので、パニックになってしまいます。
その時には、強制的にその場を離れさせるか
曲を変えて頂くしかないのですが・・・
強制的に動かすと、自傷と他害の危険あり!・・・です。(汗)
面倒くさい奴で、本当に申し訳ない!!
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
なので・・・
PMS期や機嫌が悪い時期には
曲の変更ができないような活動には
参加させないのが一番安全です。
曲の変更ができない活動といえば・・・
学校時代の運動会のダンスや合唱曲が
由紀子が苦手な曲だった時には
“絶対に聞かなければいけない曲”だと
由紀子が納得するまで
離れた場所で見学をさせて頂いてました。
数日で大丈夫な時もあったし
一週間以上かかる時もありました。
練習をさせなくてはいけないと
ついつい焦ってしまいがちですが、
強制的に参加させると
拒否反応が強くなってしまうので
なるべくソフトにとお願いをしていました。
運動会のダンスなどは、
みんなが踊るのを見続けていれば
o(=¬ェ¬=)oジーーーッ
覚えてしまう人なので
曲を受け入れられるようになった頃には
ちゃんと踊れていました。(笑)
小学校の6年生の合唱の時には
本番の数日前に担任の先生から
やっとハミングはするようになったけれど唄わない!
歌詞を覚えていないようだ!
と相談されて、母もちょっと焦りましたが
「たぶん大丈夫だと思います。」
と、答えていたら、
本番ではちゃんと歌っていました。(笑)
(^0^)♀♪♪
そんな奴です!(笑)
最初のうちは、パニックになったり大変ですが・・・
由紀子が苦手だという曲は、本当は好きな曲なので
心の準備が整えば、受け入れることができます。
でも、それにはかなり時間がかかります。
ただ、これができていたのは
小学校や中学部の頃まで!
高等部の時は、
その2で書いたように
もう無理でしたけどね・・・。
(´;ω;`)トホホ
長くなったので、「その4」へ続きます。
次は、家の中での対応の仕方を書きます。
=END=
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