ショック！！

今日は2つのショックの話です。（笑）


今日は由紀子さんは
ショートステイ中！

母はその間に
五島の両親の為のアパート探しです。

まだ時間があるので
物件を見るだけのつもりで
不動産屋に行きました。

昨日、ネットで見つけた
物件の情報を見せて

とりあえず空き情報だけでも確認を・・・


すぐに大家さんに電話をしてくれたのですが
両親の年齢を聞いただけで

即却下(●`･x･)乂ﾌﾞ─ｯ!!!


(￣□￣;)ｶﾞｰﾝ


その後、10軒近くの物件の
問い合わせをしてもらったんですが

全部、断られてしまいました。

（＝□＝；）ゲッッ↓↓


大手メーカーの物件は
年齢制限がはっきり決まっているので
問い合わせもできませんでした。


娘の私が近くに住んで面倒を見ることも
契約者は家族がなることも

その説明すら聞いてもらえませんでした。


高齢者の住まい探しは難しいと聞いていましたが
本当なのですね！！




でも・・・・、

諦めかけたところで
返事待ちだった二軒の物件から
ＯＫが出ました。


("▽"*)ｱﾋｮ

すぐに物件を見せてもらって
その中の一軒がいい条件だったので

両親に伝えたら

そんなに状況が厳しいのならば
数カ月分の家賃が無駄になるけれど
もう押さえておいて欲しいと言われました。

両親は物件を見ることもなく
契約をすることになりました。


なんだか・・・世の中厳しすぎませんか？
(o；ω；o)ウゥ・・・




＝＝＝過去の日記＝＝＝

1996年4月の日記をアップしました。

もう一つのショックは
この日記をアップしたときの話

1996年4月の日記なのに
その日付ではアップできないことが判明！

2001年の日付からしか駄目みたいなんです。

く(""0"")>なんてこった!!

つまり・・・
gooブログの歴史よりも
由紀子の日記の歴史が長いってことのようです。（笑）

仕方がないので2001年1月の日付でアップします。



この日記は由紀子が
自閉症と診断をされたときに
書き始めたものです。

まだパソコンなんて無くて
ワープロで書いていました。


その頃、五島には療育施設が無くて
長崎まで療育に通うしかありませんでした。

４時間ちかく船に乗って
長崎のホテルに泊まりながら通うので

月に一回行くのが精一杯でした。

でも、一緒に療育を受けている子たちは
毎週通っている・・・

その焦りから
療育の先生たちに由紀子の事を
分かってもらいたいという一心で
日記を書いて

療育のときに持っていきました。


文章を書くことに慣れていなかったので
短い文章で少しずつ・・・


１８日の日記に
・・・・・・・・・・・・・・・

今日から由紀子の見せてくれたプラスの面を
日記に書いていこうと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・

と書いています。

由紀子の障害を受け入れるために
他の子と比べて嘆くのではなく

由紀子が見せてくれた
小さな成長を書いて行こうと決めました。

でも、障害児の母としては初心者なので

今読むと、「おいおい！」と言いたい記述も
ありますが・・・・

そのままアップします。


そんな時期もあったのね？！

と、笑い飛ばしていただけたら
ありがたいです。


＝END＝

ジージとバーバ

母の実家は五島にあります。

五島を離れてもう15年になりますが
その間に帰ったのは数回・・・
本当に親不孝な娘です。

ずっと気になりながら
何もできなかったのですが

この度、その五島の両親が
大村へ引っ越しをしてくることになりました。

急な話でしたが
前々から引っ越しをしてきてほしいと
思っていたので

即決しました。

家族もみんな賛成してくれて・・・


家が狭いので同居は無理ですが
我が家の近くに住んでもらうための準備を
急ピッチで進めています。


そして、由紀子にも準備をしなくては！！


由紀子は過去に別れた人と再会することが
とても苦手です。

突然会わせると、パニックになってしまいます。

その人の情報が一気に溢れてきて
頭が混乱してしまうのです。


以前、五島に連れて帰った時には
居間の畳に頭をつけたまま
顔を上げることができなくなってしまいました。

何も食べることができなくなって・・・

あの光景は、とてもショックでした。



でも、由紀子も大人になって
少しずつ再会のときの心の準備も
上手くできるようになったので

ジージとバーバと笑顔で会えるために

これから少しずつ
ジージとバーバの思い出を引き出して
再会を楽しめるように準備をしたいと思います。

＝＝＝過去の日記＝＝＝

2008年3月の日記をアップしました。

とうとう中学部生活が終わってしまいました。

この後は、以前アップした
春休みからの大荒れの日々が始まります。



高等部へ進学をさせたことを後悔しているかと
よく聞かれるのですが・・・

高等部に行かずに
そのまま施設通所を選んでいたら

もしかしたら、高等部へやればよかったと
ずっと思っていたかもしれないし

あの日々を経験したから
施設での生活が上手く行ったのかもしれません。

だから、後悔はしていません。


由紀子も荒れた日々の中にも
きっと楽しい思い出もあるはずです。

今はそう思っています。


さて、まだまだ過去の日記は残っているのですが
どの時代へワープをしようかと思案中です。

最初の日記は3歳の頃
自閉症と分かって、
療育センターに通っているときです。

そこから始めようかなぁ～～！

両親の引っ越しの準備が忙しくなったら
途中でお休みになるかもしれませんが

私も、過去の日記が楽しみになってきたので
できる限りがんばります。（笑）

＝END＝

訂正

昨日アップした日記の

過去の日記2008年2月の
リンク先が間違っていて
途中までしか表示されませんでした。

訂正をしました。

ごめんなさい！！
ｍ（＿　＿）ｍ

＝END＝

ニコニコ

そろそろPMSの末期に入っているはずなのですが
由紀子さん、とてもご機嫌です。

(´∀｀*)ｳﾌﾌ

今月はこのままＰＭＳが終わってしまうのか？
それとも、遅れてしまうのか？

いろいろ思うけれど
とりあえずは今日一日が
笑顔で過ごせたことを喜ぼう！！（笑）



昨日まであんなに蒸し暑かったのに
今日は肌寒いと感じるような気温になりました。

過ごしやすくていい感じです。

このまま秋になってくれるといいのになぁ～！




そして、今日はプールの日でした。


先週、体験で来ていた女の子が来るかも・・・
と、思っていたんだけど・・・

今日は来ていませんでした。

残念！！

可愛い仲間ができるかと期待していたんだけどぁ～！！



由紀子はそんなことは関係なし！

今日も元気に25メートルプールを
15往復歩いてきました。

よく頑張りました！！（笑）



＝＝＝過去の日記＝＝＝

2008年2月の日記をアップしました。

由紀子との関係を変えようと
頑張っている母の姿がありました。

先日から書いていますが
この頃のこの頑張りを
私はほとんど覚えていません。

きっと、高等部に入って
由紀子が荒れ始めた頃に挫折をして
その記憶を消し去ったのかもしれません。
(＇＇；)


中学部の生活が後一年あって
もう少し頑張っていたら
由紀子は違っていたのでしょうか？


次はついに中学部最後の月になります。

＝END＝

音楽療法

今日は音楽療法の日で
デイサービスまでお迎えに行って
教室へ連れていきました。


母がデイサービスに着いた時は
由紀子はトイレに行ってたのですが

なかなか戻ってこない！！
(￣ェ￣;)


やっと戻ってきたと思ったら・・・


ホワイトボードに書かれた
最後のスケジュール

お母さんのお迎え

（多分、こう書かれてあったと思う！）

の文字と日付を消し始めました。


それが・・・丁寧に・・・一文字ずつ・・・（笑）


今日は雨がひどくて
車もゆっくりとしか進まなかったので
お迎えが予定より少し遅れました。

教室までの時間を考えても
ギリギリ・・・


早く消して・・・
（；＾＿＾Ａ　アセアセ

心の中でそう思っていますが


ここで由紀子の行動を急かせば
パニックになりかねません。

そうなれば逆効果！！


ここはじっと我慢です。
。。。(^_^;)

3分ほどかかって
綺麗に消して・・・・

教室へ向かって出発！！

ε=ε=ε=ε=ε=(o ￣ー￣)oブーン

なんとかレッスンの時間に間に合いました。
ε= (*^o^*) ほっ


ご機嫌のまま連れていけたせいか・・・（笑）

今日のレッスンは楽しい時間になったみたいです。

先生が弾いてくださった曲を
体を揺らしながら聞いていたとか・・・

Ｈ崎先生とのレッスンは
由紀子にとってリラックスできる時間のようで

今日も朝から楽しみにしていました。

母は立ち入ることが許されない由紀子の世界です。（笑）


でも・・・
母も最近、なにか楽器が弾きたいと
よく思うんですよ！！

バイオリンもいいなぁ～～！

無理かな！？（笑）


＝＝＝過去の日記＝＝＝

2008年1月の日記をアップしました。


昨日、主治医から出された
宿題の答えにたどり着かないまま・・・
と、書きましたが

この月の最後の方に

宿題の答えを書いていました。


私。。。すっかり忘れていました。（笑）


自分が書いた答えを読みながら
なるほど・・・って！！
ヾ(・＿・； ｵｲｵｲ


私・・・ちゃんと行動していたのでしょうか？

自分の日記ながら
次の月の日記が気になっています。（笑）


＝END＝