真の動物福祉牧場を目指して

地球環境革命

 前回「EM環境革命」に触れましたが、この本はシリーズ化され、現在もネットで「環境革命」は連載中です。

 このシンポジウムでは、福島の放射能対策プロジェクトで一緒に働いた西渕さんが面白い発表をしています。
 それは沖縄に「ユニバーサル-ビレッジ」を実現させようというプロジェクトで、その開幕を2025年と特定している所に現実味があります。

 次に国レベルでの「ユニバーサル-ビレッジ」計画を紹介します。
 微生物は全生物の食物連鎖の要なので、EM技術はあらゆる産業分野へと連鎖して、それは有害電磁波(電気自動車や放射線など)を無害化する、服や建築資材の開発にまで及んでいます。

 この技術をウルグアイに伝えた三木さんは、日系移民1世として「叩き上げ」られて事業を成功させ、90歳で亡くなるまで「地球環境革命」の事業に尽力された真のヒーローです。

 ヒーローと言えば、この「地球環境革命」の道を拓いた比嘉さんを無視できず、私は彼が創った会社(EM研究機構)で働いていたので敬称に迷います。
 因みに比嘉社長はニックネームで呼ばれるコトを好み、社員からはヒガテル社長と呼ばれていました。

 ヒガテル社長は農業分野では世界的なレジェンドで、Teruo Higa の名はアカデミー界に轟いています。
 また、私はしばしば「農聖テルヒガ」という敬称を用いて来ましたが、それはオリジナル版のEMが未だに「農聖サイオン」由来のネーミングを使っているからです。

 今回は紹介までにして、最後に農聖テルヒガの文章を載せます。
 彼の文章は余りに他を圧倒しているため、様々な反発を招きましたが、EMを開発してから40年近くが経ち、その論調はますます確信を深めて来ています。



 
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