この街は旅行者に人気の観光都市ですが、コロナ禍の影響をモロに受けて旅行産業はかなり衰退してしまいました。
しかし発展した面もあり、それは大麻産業が盛んになった点です。
ここでは政府がまた規制に向かったと書かれていますが、それでもこの産業は生き残るだろうと予想している通り、せっかく盛り上がった産業を潰すようなコトはない様です。
タイは日本人が多いので、中国では全く使えなかった日本のアプリが使えてブログを更新できました。
あとインド行きの航空券も自分で買えて節約でき、ラウンドトリップ(往復)でないと到着ビザ(2ヶ月)が貰えないのでネパールに抜けるチケットを買いました。
タイを離れるのは1/31日としたので、それまでブログ更新は続けられそうです。
それまでちょっと、タイの鉄道をディグ(深堀り)してみようと思い、山はもう行ったので今回は海辺の方を回ってみます。
タイの鉄道が面白いのは、それが非常に家々の側を走るからで、バンコクでは線路上は生活の場と化しています。
そこには犬や猫もとても多く暮らしていて、とてもよく人になついてます。
バンコクは車が多くてうるさい都市ですが、電車は1時間に一本くらいしか走らないので、お散歩するなら断然線路沿いをお勧めします。
バンコクの大麻はちょっと高いのですが、クッキーなら1日300円くらいで十分ハイになれ、道行く人々との交流に深い感慨を抱けるようになります。