応急手当推進事業所

な
な
なななんとゆきわり荘が
「応急手当推進事業所」としての
認定をいただきました
以下は、新聞に載せていただいたものです
7月16日の福島民友と

7月18日の福島民報
こちらはカラーで

ゆきわり荘では平成24年から現場職員中心に
会津美里消防署による救命講習を受講
3年に1度は講習を受け直しています

自動体外式除細動器（AED）は震災後の
平成24年11月に設置しました
救急車が到着するまでにできる心肺蘇生法や
AEDの使い方、異物の除去や
大出血時の止血方法について学んできました
受講後には、こんな感じで修了証も
ちゃんといただいてきましたかっこいい


実は、今年3月の講習で消防署の方から
「応急手当推進事業所ってご存知ですか？」と聞かれ

目がテン（゜＿゜）

丁寧にご説明いただき理解
・会津若松消防本部管内の事業所で
・自動体外式除細動器（AED）が設置してあり
・会津若松消防本部主催の
　普通救命講習会を受講した職員がいて
・事業所付近で心肺停止の患者が
　発生した場合AEDを貸せる
ということが条件だそうです

つまり
ゆきわり荘付近でAEDが必要となった場合
例えば病気や怪我で倒れている人、
意識がない…普段通りの呼吸じゃない…
などといった傷病者が現れた時
ゆきわり荘のAEDが使用可能ですよ
という認定をしていただきました
こんな感じで認定証をいただきました
かっこいい

今までただ設置してあるだけだった
ゆきわり荘のAED…
今回の認定を受け、新聞にも載せていただき
地域の方に少しでも
ゆきわり荘にAEDがあること
そしてゆきわり荘という
事業所そのものについても
知っていただける機会となりました

消防署の方の一言があったからですね
ありがたく、嬉しい限りです

利用者さんの命を守る
改めて、身が引き締まる思いです。