ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

ちょび♪

2008-10-10 22:53:52 | ハムスター
以前、獣医さんに
「ハムスターは一歳を過ぎるともう中年です。」
と言われたことがあります。

そして一歳半を過ぎると
個体によってはいろいろな病気が出てくると聞きました。
この年齢くらいから老化が始まるそうです。



前に飼っていたハムちゃんずは
2歳7ヶ月くらいで亡くなる子が多くて
わりと長生きしてくれました。
フィリは2歳11ヶ月、
あと少しで3歳というところまで生きました。

でも中には癌などの病気で亡くなった子もいました。

1歳半でこの世を去った子もいます・・・




正確なお誕生日はわかりませんが
ちょびもそろそろ1歳半です。

気をつけなければいけない年になりました。


ちょびは途中から猫のピータンと一緒に暮らすようになりました。
どんなに気をつけていても
周りに猫がいたらきっとストレスになるだろう・・・と
はじめはとても心配でした。

でも、ちょびは意外とリラ~ックス
ピータンがいる時に一緒に出さなければ
大丈夫だという事がわかりました。


ピータンが我が家に来てもうすぐ一年という事は
ちょびもにゃんことの共同生活をはじめて一年という事です。

ピータンほどあれこれ要求しない
良い子ハム、ちょびですが
これからもずっと元気で長生きしてくれるよう
ちゃんとお世話したいと思います。


ちょび、フィリの記録は軽く越えてね!
目指せご長寿ハム!


  あ・・・ピンぼけ

  


  家政婦は見た!バージョンのちょび


  近すぎですよ!




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キノ子がやっと中間テストの勉強を始めたと思ったら
電気をつけたまま寝てました
キノ子、大丈夫か~?

ピータン♪

2008-10-10 17:03:42 | ハムスター&猫
ピータンが我が家に来て、もうすぐ一年です。

捨て猫だったピータン。
最後まで貰い手がなかったガリガリのピータン。

左のお髭は
いたずらされて、何本もバッサリきられていました。



今ではすっかり我が家の一員。
のんびり、まったり、リラックス~



ねぇ、ピータン、うちに来て幸せ?
これからもいっぱいいっぱい遊ぼうね!






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この子たちにも家族ができますように・・・

☆かつおさんが保護したにゃんず


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ライフボート友の会~手を伸ばせば救えるいのちがある~

☆レスキューされたペルシャちゃんたち


天国でシロも応援♪
みんな、みんな、幸せになりますように

ペットを飼う 命を知る 

2008-10-10 00:42:33 | ハムスター&猫
突然ですが、
金魚すくいって好きですか?

キノ子はお祭りに行くと
必ず一回は挑戦しました。

取れなくても、おまけに一匹くれるんですよね。

お祭りから帰ってくると
キノ子と一緒に一生懸命金魚の世話をしました。

張り切って大きな水槽も買ったな~

キノ子は一匹ずつ名前をつけて
たとえ長く生きなくても大事に育てていました。

よく覚えているのはキキ。
まだ幼稚園生だったキノ子は
キキに毎日話しかけながらエサをあげていました。

でも、お祭りで買った金魚は長生きしないんですよね。

キキが亡くなった時
キノ子はずーっと泣いていました。

当時住んでいたところは
お墓を作るような土のある場所はほとんどなかったので
アパートの駐輪場近くに何とか埋めて、お花を供えました。

キノ子は毎日手を合わせ
「ここにキキが眠ってるんだね。」
と言って、
砂利道にしゃがんで、世話をしていた時のように
キキに話しかけていました。

キノ子は小さな金魚を育てる事で
命を知り、
死んだら悲しいという事を学びました。


       


最近、お祭りなどで金魚すくいをして、たとえ取れても
持ち帰らない親子が多いそうです。


「死んだらかわいそうだから。」

それが理由だそうです。


中には「フナ!?」と思うほど大きくなって長生きする金魚もいますが
ほとんどのお祭りの金魚の命は短いです。

長生きしたらしたで世話が大変で、
すぐに死んでしまったらかわいそう。
だから、金魚すくいをしても、家には持ち帰らない。

気持ちはわからなくもないです・・・

でも、お祭りの金魚は
残ればそのまま捨てられてしまうそうです。

お祭りが終わって、すぐに処分されてしまうなら
せめてすくった金魚だけでも、
おまけにもらった金魚だけでも
短くても一緒に過ごせないかなーと思います。

立派な水槽じゃなくても良いです。

他の動物から比べたら世話は楽だし、
金魚は見ているだけで癒されます。


何か生き物を飼って、世話をして
死に出会って・・・

その時に命の尊さを知ります。

死ぬって悲しいんだ・・・

これも生き物を飼う大きな意味だと思います。



金魚と言えば夏。
秋祭りの季節も過ぎて季節外れの話題になってしまいましたが
少し前に新聞記事に載っていた話題だったので
書いてみました。

「最近の親は・・・」なんて恐れ多くてかけないけど
(私も最近の親だし)
何だか小さい子どもたちの経験できるチャンスが
「最もな理由」で奪われているようで
気になります・・・




金魚ちゃんではないけれど
キノ子がお祭りで釣ったカメ吉子。

飼ってからもう5年目に突入しました。
手のひらサイズだったのに、今は20センチくらいはあります。
いや、もっと?

水槽もどんどん大きいサイズに変わっていってます。

いろいろ揃えて、準備するのも大変~(ちらかり放題の画)


カメ吉子の前に水槽(衣装ケース)の居心地を確かめるピータン

 

たしかに世話は大変・・・
でも、ちゃんと育てなきゃ!

キノ子曰く、
「ちょびとピータンだけが大切なわけじゃないでしょ!
 カメ吉子だって大切でしょ!」

そうだよね~

(カメ吉子、話題も写真少なくてごめんよ




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釣って来た時の名前は
「カメ吉」でしたが、
その後、キノ子がいうには女の子だったそうなので
「カメ吉子」に改名しました。

しかし、どうやって雄雌見分けるんだろう・・・