YUKOMISOの両生類生活

へなちょこ裏山ボードとおさんぽ&つまみ食い日記

大雨のはずが快晴!暑い、暑い!!

2008年08月31日 | Weblog
ずっと雨で涼しい毎日が続いていましたが今日は天気予報がはずれ、暑い一日となりそう。ということで朝から自転車でうろうろすることに決定!目指すは江坂。しかし、茨木辺りですでにおなかが空いてきたということで以前から行きたかった「cafe co’machi」へ。



アジア風の創作ランチ。野菜たっぷり鶏丼とベトナム風そうめん?

ちょっとランチが軽めだったのでデザートも注文。バナナケーキとチャイ、水出しコーヒー。

そこから暑い暑い中、いったん、大正川-安威川の河川敷を走り、神崎川に入る前に吹田駅方面へ向かい、江坂へ。江坂ではアウトドアショップとウクレレショップをうろうろ。

お店で涼んでから新御堂に沿って北上。途中、千里山駅へ。そこでまた寄り道。フルーツカフェ、TOO BOO。http://www.tooboocafe.com/フレッシュな果物を使ったタルトやジュース、スムージーがいただけます。これも当たり!!(写真がなくて残念。ぜひ、お店のHP見てください。おいしそうなのが並んでいます)めったに通らない場所ですがまた行きたいところです。

そこから道に迷いながら、万博公園ー自宅へ。食べてばかりのポタでした。

町屋のカフェ

2008年08月30日 | Weblog
山に行く予定が雨のため、変更。京都へオーディオ製品を見に出かけました。MISOは中古の巨大スピーカーを物色。YUKOは退屈なので店の周辺をぶらぶら。

見つけました。古い町屋を改造して作ったカフェ。VERY BERRY CAFEです。

ペット同伴可。喫煙と禁煙が完全に分かれていていい感じ。古い京都のお家にサーフボードなんか飾ってあって面白い雰囲気です。

夏はやっぱり槍!!

2008年08月09日 | Weblog
久しぶりのブログです。お盆休みに山に行ってきました。YUKOにとっては今シーズンでは初めての夏山です。今回はテントで常念小屋から大天井-西岳-東鎌尾根-槍岳山荘-槍沢-横尾-常念岳と一周するルートです

穂高から一の沢の路肩に車を停めて仮眠。朝起きて出発。晴天です。登山者多そう!

厳しい樹林帯を抜けると常念小屋に到着。遠くに槍も見えます。やった!

常念までの道のりも厳しそうですが常念は後のお楽しみにととっておきます。まずは大天井へ。

高山植物も豊富。コマクサもたくさん咲いていました。

大天井に近づく頃、雷がごろごろ。数年前の大天井での落雷事故が記憶に甦り怖くなってきました。時間に余裕はありましたが今晩は大天井岳手前の大天荘前でテントを張ることにしました。ランチは大天荘でインディアンセット。カレーは3種から一つ選びます。このほかにもイタリアンセットがあり感動。もちろん生ビールもね。



テント場の朝は早いです。3時ごろからザワザワ。ちなみに昨晩はいけてない学生団体の笑えないジョークの連発で怒りを覚えましたがいつの間にか寝ていました。私達は4時半起床。5時出発。その頃朝日が昇りだして感動。

大天井岳は昨日中に登っていたので二日目はまず西岳へ。大天井ヒュッテへ向かって下っていきます。槍はどんどん近づいてきます。途中、登ったり下ったりしながら西岳で休憩。さらに東鎌尾根へ向かいます。

東鎌尾根になると直角はしごの連続。どんどん槍が近づいてくる!

もうちょっとです!

槍岳山荘前まで来ると大勢の登山客が。穂先に向かって行列です。今回は穂先パスで槍沢をどんどん下っていきます。

槍沢小屋のテント場でテントを張ろうと思っていたらかなりの混雑振りで張る場所なし。河原しかありません。昨日のうるさい学生のこともあるのでもっとゆとりのあるテント場を求めてさらに2時間歩いて横尾まで行くことにしました。槍沢小屋で終われると思っていたので残りの2時間は苦しかった~。でもがんばった甲斐あって横尾のテント場は広大で十分過ぎるゆとりを取ってテントを張ることができました。

まずはアイスクリームとビールで乾杯!その後はいつものアルファー米とスープで夕食です

登山3日目朝食を食べて出発。急な樹林帯を登って蝶が岳稜線に出ます。そこからの景色は言葉で表せないぐらい素晴らしい!穂高から槍まですっきりと見渡せます。

そこから常念岳までの道のりは登ったり下ったりでこれまた厳しい。山頂かと思っても着いてみればまだでしたということが数回。

苦労の末、常念を登りきり下れば2日前に通った常念小屋へ。そこで最後のテント泊です。この日もたくさんのテント。学生の大きなグループや子供連れの家族がいましたが今回は静かでぐっすり眠れました。

4日目は下りだけ数時間だったのでちょっとお寝坊。朝日に間に合いませんでしたが雲海に浮かぶ太陽が見られました。

槍も赤く染まっています

最後のくだりは高山植物を楽しみながらゆっくりと。(ウメバチソウ)

トウヤクリンドウ