自宅からほんとにほんとに近いのに、常に予約いっぱいで行けなかったお店、
溢彩流香(いーさいりゅーしゃん)にようやく行くことができました。
わが家から歩いて2分かかるでしょうか。
毎年10月に一年分の予約をして全く入る余地なしでした。
知り合いに教えてもらい、ブログで空き情報が入ってると知り、検索してみるとラッキーなことに入り込むことができました!
とっても小さなお店ですが、感染症対策もバッチリ。
店主さんは中国の方で、一品一品説明しながらサーブしていただけるので、とても楽しかったです。
前菜はこんな感じ。
干し柿にクリームチーズ。これは家でもやってみたい。
ピータンもあんがい食べやすかったです。
最初の餃子は白菜入り。生の白菜と漬物の白菜が入っています。
かぶのスープ。鱈の白子入り。カブの優しい味がたまりません。
緑のはほうれん草の餃子。牛肉が入っています。白いのは赤かぶと鶏肉の餃子。
これは2人分。海老と貝柱とクワイ入り。ほっぺた落ちる〜!
大根の春巻き。大根の千切りと春雨入り。大根の甘さがたまりません。
酢豚と百合根、そして干し肉のチャーハン。
最後にデザートのいちご餅。餡が入ってなくて、いちごの甘さがダイレクトに口の中に広がります。
行きたくてもなかなか行けず、梅田の阪神百貨店改装にともない、支店が地下にできたので、行ってみましたが、本店に行ってみて、全く違うことがわかりました。
やっぱり、その場で作り立てをいただくのはいいですねえ。