24日, 中仙道鵜沼宿町屋館 がオープンしたというニュースを聞き、ちょうど、その日に近くまで出掛けたので、早速覗いてきました。
大戸は開かれていて中へ入ると梁の大きさにびっくりしました。
江戸時代には『絹屋』の屋号で旅館を営んでたとのこと。箱階段・格子戸・二階のカーブした天井・煙だしなどなど、随所に過去の町屋の特色が残されています。
中は、撮影禁止なので残念でした。
特別に許可を頂き1枚とることができました
中庭
前庭
中仙道(旧21号)
江戸時代の宿場 鵜沼宿の町屋の特色をよく示していることから、
母屋・東側の付属館・西側の離れの三棟とも登録有形文化財に指定されているそうです。
興味のある方は、是非お出掛けください。
中仙道鵜沼宿町屋館 各務原市鵜沼西町1丁目
名鉄各務原線「鵜沼宿」駅下車
徒歩15分
「新鵜沼駅」駅下車 徒歩20分
JR高山線「鵜沼」駅下車 徒歩20分