昨日は小学校二年生のDの運動会でした。ジィジとやーやは朝早くに出掛けてきました。
街中の学校なので、運動場もさほど広くはないものの、競技それぞれに工夫がこらされていて、飽きずにはじめから終わりまで、見てきました。
1、2年生は ふれあい演技 といって、父兄も参加するようになっていたり、父兄の綱引き大会などもあって、親の存在感は大きいです。
と、いっても親が来れない子供への配慮もあり、お弁当は一応教室に置いていて、昼食時に親の所で食べる子・先生と教室で食べる子と別れる工夫もされています。
短距離走など、学年が上がるごとにしっかりとした走り方が出来るのを目の当たりにして、Dの成長も見ることができました。
高学年の遊戯?とはいわないようで・・・表現 としてありましたが、音楽に合わせて踊るのを見ているのは、リズムにのって、こちらも踊りたくなるようでした。
お昼はEママの手作りのお弁当に舌鼓をうち、運動会終了後は夕食もご馳走になって、帰途につきました。
年をとって、こんな楽しみのあることは若い頃には想像できなかったですねぇ。
小さな幸せを感じます。
最寄の駅まで送ってもらって、帰り道はJR Takashimayaで開催されている
白州次郎と正子の世界展 を覗いてきました。
以前に白州次郎のことをテレビでやっていましたが、その時に観た本物の資料なども展示されていて、興味深く観ることができました。
7時半までの開場なので、時間的にも都合がよかったです。
家についたのは、9時。快い疲れの一日でした。