用事で出掛けて夕方になり、ジィジは外で食べていこう!と言いますが、
アマゴ二尾が冷蔵庫にあるのが気になる、やーやです。
今日はアマゴを食べなきゃぁ とジィジをせかせて帰宅しました。
いつもなら外で食べようと言われればすぐに応じるのですが、せっかくもらったアマゴを新鮮なうちに食べなくては、アマゴにも申し訳ない?などと、よく説明のつかない思いがあるのです。
夕食
大きい方のアマゴは30センチ以上もあったので、三枚におろして片身をムニエルにしました。
かりっと焦げ目をつけるくらいにフライパンで焼いて玉葱を炒めたものの上にのせました。
アマゴのムニエル
もう片身は一口に切って、てんぷら にしました。
アマゴのてんぷら
小さい方は塩焼きです。
アマゴの塩焼き
三枚おろしの下手なやーやです。中骨に身が残っているので、薄い衣をつけて気長に揚げました。骨までさくさくっと食べられます。
アマゴの骨せんべい
お食後は、頂き物の金沢の菓子 くるみ です。小さな形も愛らしく、中身は、ぎっしり!くるみの大きな一片がつつまれているものです。
こしあんが上品な甘みのお菓子でした。
アマゴは渓流の水のきれいな場所に住む魚ですが、わたし達はめったに口にする機会がありません。
ジィジは、はじめから期待もしていなかったようでしたが、やはり新鮮な物はいいようです。
生臭みもないな~と言いながら、まあまあの合格点をいただきました。
骨せんぺいを カリカリと・・・ビールによくあいましたょ。皆が帰った翌日の二人の夕食でした。