地域の 近隣ケアグループ交流会 に行き、話しを聞く機会がありました。
昭和50年代に移り住んできた我が地域は、子供たちが巣立ち、別に世帯を構えたり、遠方に住んでいるなどで、60歳代以上の夫婦二人という家庭が多い。
更に、65歳以上の割合をみる高齢化率で、当地は 22.24％となり、この数字は
超高齢化社会 と呼ぶのだそうだ。
高齢者単身世帯も多いので、地域での孤立・不安を少なくするお手伝いが出来ないかと、近隣ケアーグループでは 声かけ・見守りなどを心がけています。
各地域の近隣ケアの様子を聞きながら、
自分が要介護となった時、果たして近隣にケアしてくださる人がいるのかしら・・・ などと、チラと思ったことです。
でも、元気なうちは人様のお世話をさせていただきましょう。それが、自分の健康を保持していく遠因にもなっていると思っています。
我が家の荒れ庭でも金木犀が一気にほころびはじめました。ちゃんと季節を感じとっているようですね。
茶の花も咲いていました。この花はいつも、ひっそりと下を向いて咲くのです。よく見ると可愛い花です。
この夏何度か収穫したバジル
ですが、まだ息長く、葉をつけています。
このまま来年も・・・とはいかないですね。一年草ですもの。
庭の隅でみつけた、これは？？なにかしら？
プレゼントのようにラッピングされて・・・
きっと虫さんの卵かな～なにが生まれてくるのでしょう！
先月半ばに一週間ほど家を空けていて、戻ると雑草がはびこっています。蜘蛛が木と木の間をつないで
大きなマイホームを作っています。
毎朝、長い棒をもって、違うところで作って・・・とはらっていますが、一晩たつと、また立派なものが出来ているんですね～
涼しくなったので、日課の草とりをはじめましょう！
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