Ｔ家の孫の1歳の誕生祝にフォトブックを贈ったのは、2008年、おととしのことになる。
息子がそのフォトブックを取り出し、無料券をもらったので、同じように2009年版・2010年版を作ってほしいという。
写真は折にふれ撮っているが、パソコンに取り込むと安心して、見返すこともまれになっているこの頃、どこもご同様な状況らしい。
ジジババの目線で撮った写真を・・・ということか？
こういう頼みは苦にならない。
F社のサービス無料券の期限が10月いっぱいなので、即、写真選びにかかった。
おのおの、25枚を選び写真屋さんに頼んで、1時間もかからず出来上がり。
自分が撮った写真だが印刷されると、又違って見えるのがおもしろい！
来週に行った時に渡そうと思っている。
7歳・4歳二人・2歳の、数年の成長も、よくわかり興味深い。顔つきもあかちゃん顔から幼児の顔つきに変化しているのが見てとれる。
この子たちの成長とは反比例してジジババは老化しているという現実・・・
歳月は人を待たず・・・
心して日常を大事に生きなければ などという思いが頭をかすめた一日でした。
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