朝の天気予報で、晴天は今日まで明日からは下り坂・・・といっていました。
ジィジが8時に起きてきました。今日はいつもより早い時間!チャンスです。
明日からお天気が悪いらしいけど出掛けようか?・・・ということで、急に思いついて恵那峡へ行ってきました。
恵那峡 は岐阜県恵那市・中津川市を流れる木曽川中流の渓谷です。
大正13年日本で最初のダム式水力発電所として完成したものです。当時は大井ダムとよばれていたとか。ですから恵那峡は人造湖ということです。
平成17年には「ダム湖百選」に認定されています。
湖を眺めている間に、遊覧船(ジエット船)が何隻も戻ってきました。
観光バス3台が駐車場にとまっていましたので、そのお客さんのようです。
平日ですが、マイカーの方も沢山来ておられました。
お昼時になり、湖楽園 というお店でマツタケご飯定食をいただきました。
マツタケはひらひら~ですが、お味は丸でした。温かいお蕎麦がセットで
ついてきたのですが、なんともよいお出汁で、そばのゆで加減もよく
夫婦で顔を見合わせて「おいしいね~」と顔がほころんでしまいました。
お蕎麦だけでも又、食べに来たいと思えます。
↑ 湖楽園 池の鯉
食事を終えて、天然記念物 傘岩を見に坂道を登って行きました。
紅葉は、まだ少し早いのでしょうか。ぼつぼつといったところでした。
帰途は「道の駅」に寄りたいので、一般道を通りたいやーやです。
高速を突っ走ろうというジィジをなだめてR19を走ってもらいました。
少々疲れてドライアイになりそうです。つづきは日を改めてアップします。