友人の荒木さんが岐阜市内で写真展を開かれています。ぽっかりと予定の入っていない昨日、出かけてきました。
彼女のふるさと岐阜県伊自良の風景を中心に、今は壊された実家のまわりの写真などもまじえた、温かな雰囲気の写真展でした。
彼女とは、かつて同じ会社で働いたお仲間でした。部署の違う友人三人で東北へ旅行したことがあります。
その頃、カメラを始めたばかりだった荒木さんでした。あれからもう20年近く経っています。
ずっと、ご無沙汰でしたが去年の秋、偶然観に行った写真展で再会することができました。
今回のことは電話で聞いていましたが、写真展のことが新聞(12月6日付け 中日新聞)に掲載されていました。
記事をスキャンして紹介します。 ↓
一年振りにお会いしました。病気をされて、少し細くなられた彼女ですが、目の輝きは昔のままでした。ひとときおしゃべりすることができました。
良い師に出会え、写真のお仲間に支えられて、きっとお元気になられることと信じています。