突然の衝撃 に一瞬、何が起こったのかわかりませんでした。
ジィジが運転席・やーやは助手席で赤信号で、止まっていたときのことです。
4月6日夜8時過ぎでした。信号待ちで停止していた私たちの車は、後ろから来た車に追突されました。
その日の昼間は孫娘Rのリトミックの発表会を観て、夜は息子の家で食事を済ませ帰宅途中のことでした。
すぐ外へ出て見ると、車の後ろ側が、無残につぶれています。まず、警察に連絡しましたが夜の冷えと、起こった状況にパトカーが到着するまでの間、体がふるえました。
幸いなことに、体に外傷はありません。警察の調べを終えて、追突した方の保険会社と連絡を取って、家へ戻りました。
相手の前方不注意ですので、こちらに非があるわけではないのですが、家に着いてもすぐには落ち着けない夜でした。
病院に運ばれるような怪我をしていたら事態はまた、違ったものになっていたことでしょう。
夫婦で、まず体に怪我のなかったことを、よしとしようと話しました。
冗談に「明日のことは解らない!」などと、口にしますが、本当にそうですね。
車の運転は自分の起こす事故だけではなく、被害を被ることもあるのですね。それをどうやって防げばよいのか今はわかりません。
ここからは、その後の一週間の備忘録の意味で書きますので、スルーしてくださいね。
4/7---- 追突した方の保険会社との電話での話し合い
「全面的に、こちら側の過失なので、車を修理させていただきます」と言われる。
修理をお願いする会社が月曜休みの為、明日、車を預ける手はずとなる。
4/8---- 修理の為、車を預け、代車を借りる。乗っていた同じ機種の古い型を借りることができ、
有難かった。
4/9---- ジィジ、首後ろに痛み・頭痛が出る。
両方の保険会社へ体調の変化を連絡する。
4/10--- ボランティアの当番を急きょかわってもらう。
ジィジの、整形外科受診に付き添う、レントゲンの結果は骨に異常なし、で安堵する。
1週間後も痛みが取れなければ、再度の受診をいわれ、痛みどめ・シップ薬をもらう。
4/11--- 修理会社からの連絡で車の状況を聞きに行く。
追突されてグッと前へ押されたことで、両サイドにもへこみがでている。
思ったより以上に痛みが激しい!
このまま修理をしても、先のことを考えると、この車でよいのかと新たな不安が起きる。
新車を買って、1年半なのに何とも悔しい思いにとらわれる。
4/12--- とりあえず、事故のことは忘れ、サークル・社協の行事に出席する。
4/13--- 追突した方が家に来られた。
交渉するのは保険会社なので、相手にあれこれは言いたくないが、この1週間の非日常の
落ち着かない日々を聞いていただく。
そんな経過で、修理をするのか、別の車を買うのか・・・まだ決めてはいない現状です。
私自身は体調の変化もなく、それは良いのですが、この数日間のジィジとの話し合いに少々疲れてしまって・・・
こんなことは、望むことではありませんが、互いの感情が少し高ぶっているのかもしれません。
一人の時は、冷静になって・・・と深呼吸して、心を落ち着かせています。