12月1日にオープンした、ふれあいハウス「ふらっと」ですが、今年は今日でおわりとなります。
きのうが3回目の当番で 「伊勢型紙を体験」 というイベントが開かれ、14人が参加されました。
講師を入れて15人で、もういっぱいです。とても盛況でした。各自、しおりを2種類作っておられました。残念ながらスタッフは、入れないことになっているので、ちょこちょことのぞかせていただきました。
その合間をぬって、別の来訪者もあります。広いリビングと和室がありますので、その時々で使い分けます。
希望者にはコーヒー(100円)・ランチ(250円)もお出しすることになっています。
お昼前になり、11人がランチを注文され、スタッフ2人は、フル回転で準備をしました。
ランチはトースト・ゆで卵・生野菜・ドリップコーヒーのセットです。
注文をうけてから、10分でゆで卵が出来る間に野菜をきざみます。もう一人はコーヒーをセットし、トレイの用意です。
そうしているうちに、午後の当番さんが来てくれました。
午前中、9時半~12時半の当番は、お金を集計し、パソコンに午前中の日誌を残し終了です。
帰りに、講師の方に伊勢型紙のしおりをいただきました。
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さあ、明日からクリスマス会とお正月の準備にとりかかりましょう!
こう云う事 私もやってみたいです
注文を受けてランチを用意する とても楽しそうで会話も弾むのではないですか?
クリスマスケーキの試作をしています
イメージ通りに出来ず あづって(手を焼く)います
エレガントなしおりが出来あがって参加者も喜んだことでしょう。
それにyumemiruさんを始めスタッフの方も楽しそうに
お仕事していますね。
私もそろそろ重い腰を上げて頑張らなくては・・・。
盛況のようですし、、やりがいも出ますね。
参加してみたい、、けど重い腰が上がらない^^;
西宮へ、
息子が神戸にいたころ、何度かJR大阪駅から、阪急に乗り換えて、、
のコースを思い出しました。^^
当番は、週1回なので、負担になりすぎずに楽しくやっています。
注文を受けてから、用意するのはちょっと慌ててしまいますが、
適当な刺激になっています。
クリスマスですね~ひまわりさんのように、きれいにケーキが出来ればいいのですが・・・
でも、手を焼くとは、更なる工夫をされているのでしょうか。
いつも、クリスマスはケーキ屋に予約しています。
伊勢型紙、おもしろそうでしたよ。ペンの形のカッターで
白く抜けているところを切り取って、下に別の色紙を当てて作っていました。
大きいものを作るのはかなり根気がいりそうです。
ボラの当番も今のところ楽しくやっています。
続けていけるといいなと思っています。
三重県白子で伊勢型紙の作成現場を見た事がありますが、彫刻刀で、伊勢型紙の作成に挑戦とは凄いの一言です。
このところ、ずっといそがしかったのですが、ちょっと落ち着きました。
ふれあいハウス、イベントのある時は来訪者が多いですよ。
息子さんが神戸にいらしたのね。
大阪から阪急で・・・結婚前、通った通勤の経路です。
今でもチョコレート色の阪急電車を見ると、なつかしく当時を
思い出します。
叔母の特養はJRで行きます。
伊勢型紙は大作になると大変な作業ですね。
ふれあいハウスでは初歩で、小さなしおりを作ることからです。
ペン状のカッターで切り取っていましたよ。油断すると、よけいな所まで
切り取ってしまいそうですね。
型紙にする紙は柿渋を何度も塗って作られているそうです。
柿渋のおかげで、とても丈夫な紙のようでした。