浜松市楽器博物館は一階と地下一階で構成されていました。
地下一階のフロア
今から100年ほど前に、ピアノはほぼ現代と同じような構造になったそうです。
それまでは、各製作者もしくはメーカーごとに考案されていた企画から、多少の例外を除き
現代のピアノの基本的な機能がメーカー各社に徐々に導入されていき「どこに行っても
ほぼ同じ規格のピアノが演奏できる」という状況が生まれてきたと説明にありました。
装飾をこらしたチェンバロの足
あまり見かけないピアノ他、ほんの一部ですが撮ってきました。クリックで拡大しますので、ご覧ください。
ジラフ・ピアノ ジラフ・ピアノ ジラフ・ピアノ スクェア・ピアノ
トランペット・マリーン マンドリン ハープギター 親指ピアノ 水太鼓
それぞれの楽器の音が聞けるように、そばにはヘッドフォンが置いてありました。
一つ一つ試していたら、時間はあっというまに過ぎてしまいました。
また、行ってみたい場所です。
最初のハーブ素晴らしい ハーブの音色大好きなんですよ
クリックしながら音を想像していました
チャンと聞けるようになっているのですね
水太鼓どんな音なんでしょう 興味深々です
私はヴァイオリンの音色がとてもすきです。
ヴァイオリンもそこにはあるのですか?
ジラフ・ピアノと言うのはピアノ線が上に向いてるのですね?
きっと場所を取るのを考慮したのでしようか?
ハープの音色はいいですね~
この音もそれぞれ聞くことができるので、ついつい
この館内で長居することになってしまいました。
クリック、ありがとうございます。
水太鼓は木製のボックス型のどこかを叩いて音を出すようです。
楽器博物館には、勿論ヴァイオリンもありました。
画像がないですね~
ジラフピアノは、グランドピアノのフレーム部分をそのまま
立てたかたちで、キリン(ジラフ)に似ていることからその名がついたのだ
そうです。
おっしゃるとおり、場所をとることから縦長が考えられたのでしょうね。