今年、最初のふらっと(ふれあいハウス)の当番の日は、
- 親子でいっしょに遊ぼう - という案内で、幼稚園・保育園に行っていない幼児とそのお母さんたちが集まりました。
ふらっとの壁面には、新年にちなんで和飾りがしてあります。
親子さんが集まる日は、テーブルを片づけて床には何も置いていません。小さいお子さんたちが自由に動き回れるようにしてあります。
この日は10組ほどの親子さんの出席でした。あんよができるようになったお子さんから2歳くらいまでの、お子さんたちが、
おもちゃで遊んだり、動き回ったり・・・台所の方まで探検にくる好奇心旺盛な子もいます。
幼児たちは、すぐになじんで自分なりの遊びをしています。ふっと視線を感じて、そちらを見るとひとりの男の子がこちらを見つめています。
大人のように視線をずらすなどなくて、まっすぐな視線に、こちらがちょっと恥ずかしくなったり・・・
12月・1月は月に1回でしたが、ご希望により2月からは月2回に増えることになりそうです。
お母さん方も、それぞれ情報交換などしておられます。
おうちで、子供と二人だけで、ちょっと疲れたな~などと感じる時など、ふらっと覗いていただけたら、スタッフとしても嬉しいなと思っています。
こういうことにボランテアとして参加できるのも良いと思います。
どんどん年をとって行って、昨日出来たことができなくなる・・・。
そんな中でも自分の可能性を確かめたい。
お手伝いできることがあれば参加したいって思ってるお年寄りも必ずいるから。
若い方もわからないこと不安に思うこと意見の交換ができたらって思ってるでしょうから
もっと回数が増えたり、他の地域でもできるといいのになって思います。
北海道にもあるのかな~~?
12月に続き2回目の「親子で遊ぼう」でした。
お手伝い出来ると申し出てくださる方もおられますよ。
自分も年をとっていくなかで、ボランティァできるのは良いことと
とらえています。
小さなお子さんとの触れ合いは数年前の孫育てを思い出し
懐かしい気持ちになります。
全国、どこにも社会福祉協議会はあるので、そちらでも
似たようなことをやっているかもしれませんね。
ホットな気分になれます。こんな良い事なら、おおいに広くすすめたいことですね。
子育て、孫育てが終わり老夫婦二人、
ちょっと手持無沙汰な時もありますよね。
そんな時にはチョコットでもいいからお手伝いを
そのためには、まず自分が元気でいなけりゃ・・・
えほんの読み聞かせ、手話などいろいろありそうで
改めて がんばろう!
夫婦二人の生活です。
元気でいれば、まだいろんなことができそうです。
小さなお子さんと接することができるのは、楽しいですよ。
ふれあいハウスがオープンして、週1回、当番を受け持っています。
長く続けていきたいと思っています。