昨日は朝から午後まで、かなりまとまった雨が降り、前日の暑さを忘れさせてくれました。
夕方になって蒸し暑くなり、やっとエアコンをつけたくらいでした。
そのお天気も一日だけで今日はまた30度越えの暑さに戻っています。
いつも身近で写真を撮っています。
家の北側にある、雨にぬれた南天の葉っぱを撮りました。
午前中に西宮の叔父から電話がありました。ゆうべ夜中の3時に特養から、呼び出しがあり行ってきたそうです。
入所している叔母が胸が苦しいと言いだし、一時は騒然とした・・・と知らせてくれました。
叔母はもともと心臓の疾患をもっています。それが脳梗塞を発症してからは、胸が苦しいということを聞かなくなったと、先日西宮を訪れたときに聞いていました。
特養では、体の不自由になった方をお預かりしています というのが大前提で、具合が悪くなると、病院に行きますか?など保護者に連絡をしてくるもののようです。
ゆうべの場合は発作がとりあえず短時間でおさまったので、改めて病院へ外来でかかる・・・という手続きをして帰ったということでした。
先日行ったときに、「何かあったら知らせてね」と叔父に頼んで帰りました。と、いっても、離れ住んでいる身では飛んで行くこともできません。でも、叔父が話すことで、少しは精神的に楽になるのではと思っています。
今まで特養と言う所の内情など、知る由もなく過ごしていましたが、叔母の入所で少しづつ解ってきました。
自宅でずっと過ごしたいと夫婦で思っていますが、先に何が起きるかはわかりません。
自分には関係ない!と、いえない年齢ですからね~
ちなみに叔父は80歳・入所した叔母は72歳、叔母が倒れる去年の秋までは、何不自由なく自宅で生活していた夫婦です。
叔父様のお話を聞いて差し上げてるyumemiruさん。
きっととても大切で必要なことなのだと思うのです。
私は母の昔話に、きちんと耳を傾けなかった・・・。って
今になり後悔しています。
いずれ自分も通る道なのに・・・。
母は悲しかっただろうなって、申し訳なかったなって。
叔父様も一人暮らしは寂しいでしょうし不安も一杯あることでしょう。
yumemiruさんも大変だと思うのですが、どうぞよき話の聞き手になってあげてくださいね。
私の両親の時は、最後まで病院でした。
付添は、「家政婦協会」からの派遣された方が、丁寧に面倒を見てくれました。
今とは随分制度が違うようですね。
病院へは、毎週顔を出していましたが、病院に居たのはチョとだけ、今から思えば、
もう少し病院で、話を聞いてあげればよかった・・・・・と後悔しています。
毎週持参したものは、2冊の週刊誌と果物だけでした。
自宅で過ごすことが一番ですが、体が不自由になると
自宅で過ごすことが難しくなりますね。
叔父の力になりたいと思っていますが、離れていてあまり出来ることがありません。
バジルさんと同じで、私も母の話を聞いてやれなかった悔いがのこっています。
せめて叔父の話は聞いて、少しでも精神的に楽になってほしいと思っています。
今は家政婦さんの制度も変わっていますね。
病院が3ヶ月を過ぎると転院しなくてはならない壁があるため
治療がこれ以上ないという患者は特養にはいるか自宅へ帰るか・・・に
なるようです。
今回の叔母のことで、特養がどんな所かということが、少しづつ
わかってきました。
他人ごとではなく、知っておこうと考えています。
最近ちょくちょく行きますのでその実態が良く分かるようになりましたが。。。大変です。
自分たちの事もこの先どうなるのか・誰にもわかりません事ですよね。
妹さんも特養でしたか。いろいろ聞いているのと、実際に
見舞いに行って自分の目で見るのは違うところもありますね。
きっと特養もそれぞれの所で特色もあり、全部が同じではないのかもしれません。
自分たちも体が動ける間は自宅で過ごすことができますが、そうでなくなった時は
お世話になるかもしれません。他人ごとではないですね~